成君寺のスギ
103. 成君寺 (じょうくんじ)のスギ

場所 玖珂郡本郷村宇塚
     本郷村の中心部から県道秋掛・錦線を成君寺山方面へ、
      約3km道は狭いが、国隠寺、成君寺の入り口に表示がある。


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大きさ 根元から0.5mで4分岐。3.78m(根周り)約25m(高さ)

種の概要 19・64再
  スギ科・常緑高木。日本特産種。大きくなると幹周20.40m(6.50m径)、高さ60mを超える。日本各地に巨樹が存在し天然記念物に指定されているものが多い。現在最大のものは鹿児島県屋久島の「縄文杉」といわれ幹周が16.10m(約5.13m径)ある。

由緒ほか
  臨済宗。天平年中(729‐766)創建の古刹で、多くの記録が残されているが、本堂、本尊などは火災で焼失し、むかしの建物は仁王門だけである。背面の成君寺山には城址があり、戦国時代から大内氏の城塞として使われたという。境内に慶長検地に反対して起こした「山城一揆」で、死罪となった山代各村庄屋11人の供養碑がある。
  ここのものは幹が根元で分岐し、アシウスギ型のスギと思われる。ほかオオモミジは根周り1.87m(地上約0.5mで2分岐)、目通り3.28mのカヤ、1.63mのクロベと思われるものがある。

成君寺のスギ                                撮影2003.05

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