上沼田のウラジロガシ
106. 上沼田のウラジロガシ

通称 猿田彦の杖(猿人木)
場所 玖珂郡錦町上沼田
     錦町道の駅(国道187号線)のある少し先で右折国道434 線
     (双津峡・寂地峡方向)へ、雙津峡温泉を過ぎまもなく須川で
     「神楽の里沼田」の表示に従って右折(2ヶ所ある)、上沼田へ
     上ってゆく。


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大きさ 根元で2分岐。約4.20m・2.10m約7.00m(根周り)約18m(高さ)

種の概要 31再
  ブナ科・常緑高木。本州(宮城・新潟県以西)、四国、九州から琉球列島、朝鮮半島(済州島)の暖帯域に分布し、大きいものは幹周6.28m(2.00m径)、高さ25mに達する。本県の美祢市伊佐河原にあった「大カシ」は幹周8.40m(2.67m径)で国内最大であったが、今は倒壊して無い。県下では山地谷あいから中腹以下の緩傾斜地に多い。葉の下面は著しい白色、上面中肋は凹入し、葉縁に鋭い鋸歯がある。

由緒ほか
  墓地そば。表示では猿田彦命と里人の娘との悲恋物語を伝える。古墓の背後にあり、大小丸のタブノキと同様墓地の守り樹の性格があるのであろう。
  少し上の樹林の中は大きい岩が多く、岩にかかわる神様がいろいろ祀られている。

(追記)本書では明神原と表記したが間違いで、上沼田に修正した。

上沼田のウラジロガシ                           撮影2004.02

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