和木町(わきちょう)の史跡

安禅寺
あんぜんじ


四境戦争の際、岩国藩民兵団のひとつである、しゅう翼団の本陣となったところです。

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彦根戦死士の墓
ひこねせんしのはか


四境戦争の最中、幕府軍側の彦根藩士竹原七郎平らは先人を切って小瀬川を渡ろうとしました。しかし、長州軍の銃撃をうけて亡くなりました。これはその時に亡くなった3人のお墓です。安禅寺(あんぜんじ)の境内にあります。

四境之役封境之地碑
しきょうのえきほうきょうのちひ


四境戦争芸州口の戦になったところです。小瀬川をはさみ約50日間におよぶ激戦の末、長州軍は幕府軍を撃退しました。

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浄蓮寺
じょうれんじ


安禅寺同様、ここも四境戦争の際、しゅう翼団の定宿となったところです。

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