大学生 西塔良太 20歳

暗殺者 無時零奈 16歳

2人が出会ったときから、物語は始まった。

「冗談じゃない。そんなの信じられるか」

いや、目の前を見ろ。夢でも嘘でもない。

日本政府が今までその存在を一切公表しなかった

特殊暗殺部隊」隊員 無時零奈はここにいる。

身長162cm 体重50kg 

使用武器はグロック17。手加減パンチで人を殺せる

手加減知らない16歳。

「え?俺これからどうやって生きていけばいいんだ?」

心配するな。君は彼女に守ってもらい、そして彼女を

守ればいいのだ。

「死にたくなければ、真夜中を突っ走れ!」

零奈の自由はどこにある?

俺達の自由はどこにある?

それは俺達で決めるんだ。

朝が来るまで、走り続けろ!
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