更新日:2013年10月06日

Windows XP リプレース時にはこんな作業もお忘れなく

Windows XPのサポート期限が迫ってきました。近頃はそのリプレースについて、話題になっています。
「期限が過ぎても使い続けます。」という人も結構いるようです。

確かにそれも、ありなんですけれど、
もう、10年近く使い続けて、ディスクの空きも少なくなってきたはずですし、
最新Windowsマシンは高速処理、省エネ、大容量です。ここらが買い換えの潮時です。

でも、長い間使い続けているとかなりの量のデータが蓄積されているはずです。
エクセルやワードで作った文書、メール、インターネットからダウンロードした色々な
ファイル等、これらのデータの移し替えをどうしますか。?

実はWindowsパソコンは、大雑把に言うと電子ブロックに毛の生えたようなものなので、あちこち
部品が取り外せます。特に、ハードディスクドライブ(HDD)は、意外と簡単に取り外せます。

さらに、取り出したHDDを新しいパソコンにUSB接続できるケーブルがあるんです。
例えば山口市街地でなら、お近くの量販電気店(E****さんとかB***電器さん)でも低価格で売っています。
これで、必要なデータを新しいパソコンに高速に移す事ができますね。

どれが必要なデータか、選択する暇がない、とおっしゃる方、
大丈夫です。最新のパソコンなら、前のパソコンのディスク内容を全部入れても
まだ充分に空きがあるはずです。

投稿者 tips-com : 2013 有限会社ティプス・コムプリートへのお問合せはこちら