
絵手紙
私が絵手紙を本格的に習い始めて三年目、何度となく壁にぶつかり、悩み、そして初心に帰るの繰り返しでした。
絵手紙とは何か?出す相手に、自分の思いを絵と文字で伝えること。それは、簡単な様で、とてつもなく難しい事でした。
最初は、こんな下手な絵手紙を出して、果して相手が喜んでくれるのだろうか?思いが伝えられるだろうか?やっぱり出す以上は、上手に描きたい。そんな気持ちばかりが先行してしまいました。
「ヘタでいい、ヘタがいい」・・・
下手な絵手紙をもらう側に、果して喜んでもらえるのだろうかと、描くたび、そんな不安との葛藤でした。
でも、ポストの中に友からの絵手紙を見つけた時の嬉しさは格別で、毎日のようにポストを覗き、ポストマンのバイクの音に耳を澄まします。いつの間にか絵手紙の魅力に・・・。
そして、「ヘタでいい、ヘタがいい」この言葉の奥の深さに心ひかれ、今はひたすら時間の許す限り、絵手紙を書いています。
道端に咲く何気ない、名も知らぬ小さな花に、ふと目を止める。
絵手紙を始める前は、お花やさんに並んでいる、華やかな花達が部屋を飾るものと思っていました。
でも、今は気にも止めていなかった野草、名も知らぬ小さな花や葉達にこそ、何とも言えない愛情を感じています。
自分の率直な気持ちを10cm×15cmの葉書の中に込める、それはとても上手とは言えない。
でも、私の心からの思い、そしてそれは下手とも言い切れない、私の真心を伝達するたった一枚の絵手紙なのです。
2008年10月13日
2009年9月5日
絵手紙教室に入って
4年目です。今年はカラフルなオレンジのパプリカを描いてみました。
絵手紙教室に入って
3年目のピーマンの絵です。

絵手紙教室に入って
2年目のピーマンの絵です。
絵手紙教室に入って
初めて描いたピーマンの絵です。

