馬券講座(実践編)
(なんとかかんとか製作中です)
1.本番のアンカツは買い
   
  安藤騎手は地方競馬出身騎手なので、やはり経験という面で不利な点は否めず、
  そのためトライアルレースなどで、馬の力を出し切れず負けてしまう事が有ります。
  しかし次走ではきっちりと修正してきます。人気落ちするようなら買い時です。

2.2歳11月以降のエリシオ産駒は消し
 
  エリシオ産駒の特徴として2歳戦の早い時期に活躍するという事があります。
  しかしなぜか11月以降にパタッと勝てなくなる馬が多いです。
  連勝中でタイムも優秀な馬がコロッと負けることが多く、また、いい時のイメージを多くの人が
  引きずる為、その後のレースでも人気過剰になることが多く、おいしい配当が望めます。
  
3.全レース成績を見よ

  競馬新聞等には近5走くらいの成績くらいが乗っているのがほとんどです。
  しかしそれ以前の成績も大きな参考になります。
  以前同じコースに出走した時のデータを見るだけでもコース適正・展開の有利不利など
  いろいろな事がわかるはずです。
  ちなみに私はnetkeibaのデータをよく利用しています。

4.常に例外はある

  競馬をやっていると、どうしても先入観というものが働いてしまいます。
  例えば、この血統は坂のあるコースに向かないとか距離が持たないなどの血統論や
  このレースは堅く収まる・荒れるなどの傾向などです。
  しかし例外というのは常に有ります。まずは先入観を捨てることも大事です。
 
5.一言格言集

  血統には例外がある
  「ソエが治った」コメントは買い
  JCの外国馬はスピード重視で