私のお薦めジョッキー
松田大作
「松田大作」と言っても、もしかしたら競馬ファンでも知らない人多いかもしれない。
簡単に紹介すると1978年生まれで1997年デビューの若手ジョッキーで、
同期には武幸四郎・秋山・勝浦といったメンバーがいます。
松田くんは北海道に旅行に行く途中に京都競馬場で万馬券を取らせてもらって以来、追いかけています。
今の所騎乗機会にはあまり恵まれていませんが、人気薄の馬をよく上位に持ってきてくれるので追いかけてると美味しい思いをさせてくれます。v(^o^ )
騎乗機会の増える、札幌や中京などで穴をあけることが多いように感じます。
藤田騎手が兄貴分だとか。思い切った騎乗を学んでさらに磨きをかけて欲しいですね。
岩田康誠
園田競馬の所属ジョッキーで小牧太騎手とリーディング争いをするトップジョッキーです。
出遅れが致命的となる園田競馬で活躍しているようにスタートのうまさは抜群です。
スプリンターズSを勝ったビリーヴの松元茂樹調教師も「彼がビリーヴに競馬を覚えさせてくれた。」と語るように、中央での評判も良いようです。
中央での騎乗機会はあまり多くありませんが、見かけたときにはご注意を!
安藤勝己
笠松競馬から中央に移籍したジョッキーで愛称の「アンカツ」もおなじみになりましたね。。
信頼度では武豊騎手と肩を並べるくらいという人もいるくらい、騎乗技術ではトップレベルにあります。
特に短距離レースに信頼度が高く、何でもかんでも持ってくるので、ここでは少しだけ足りないかな?
という馬に乗ってきた時はとりあえず買うことが多いですね。
武豊
いわずと知れた日本の(世界の?)トップジョッキーです。
本命馬に乗ってきた時はあきらめて買うしかありませんね。
彼が真価を発揮するのは追込み馬に乗った時ですね。きっちりとペースを読み、またとても届きそうに無い位置からも、きっちり差しきってしまいます。
ただ時に人気馬を後方からレースさせ届かないということもあるので要注意!
 
柴原央明
2002年デビューの新進気鋭若手ジョッキーです。
1番人気での信頼度はまだまだですが、人気薄の馬に乗った時は減量を活かした思い切った乗り方で好走させます。
将来が楽しみなジョッキーです。今から注目してみては?
M・デムーロ Mirco Demuro
若き天才外国人ジョッキー。とにかくどんな馬でも信頼して見ることができます。
1戦1戦全力で乗るといった印象で、騎乗ぶりには気持ちいい物があります。
外国人ジョッキーの中でもNO.1だと私は思っています。