＜あらすじ＞ 「ＦＦＣ」とは，フェラス・フェリック・クロライドの略。水溶性の二量体鉄塩（二価鉄と三価鉄）に由来 ＦＦＣ水は「酸化と還元のバランスを整え、動植物の機能や活性を高める」とされる 株式会社「赤塚」が開発。植物を元気に育てる「水」に着目，ＦＦＣウォーターを開発 さまざまな作用を検証（物が腐らない，釘が錆びない，水の浄化など） 現在，大学などで研究が行われているが，科学的根拠は不明 ＦＦＣパイロゲンという健康飲料として購入（会員制：フィランソ）できる
写真：赤塚グループホームページから
このコーナーは，株式会社赤塚を応援するページでもなければ，このＷＥＢページを御覧の皆さんを騙そう！ という意図もありません。 私が見た（経験した）ＦＦＣ（水）の不思議な作用（現象）を写真と共に紹介するコーナーです そんな馬鹿な！怪しい！（笑）ものが感じられるかもしれませんが，ここに紹介するものは。。 全て現実で，脚色したり，不正に作り出したり，改ざんしたものではありません。
釘の【実験】その後 〜あれから１年２か月〜 左が金宮焼酎で右がコンビニ焼酎
左に比べて、右が赤茶色を呈しているのがお分かりでしょうか？
肉眼で見ると違いが良くわかるのですが。。写真で伝えにくいのが残念です。。
焼酎甲類は、乙類（いも、そばなどといった香りが残るもの）と違い、より純粋なアルコールに近い
無味無臭の焼酎です。
ですから、どこのメーカーの焼酎を飲んでも違いはないと思うのですが、この金宮は、東京や大阪の
大衆酒場で愛される、ホッピー割が有名な焼酎です。
ここに紹介する焼酎甲類は蒸留方法も同じです。唯一違うのが、金宮は仕込み水や度数調整のために
加える水がＦＦＣ原始活水器で作った水だということです。
ＦＦＣの水を仕込み水などに使っているならば、釘の実験でも何か差が出るはず？。。私が直感した
とおりの結果がここにあります。どうせ飲むなら。。キンミヤ飲んだ方が良いのかな？？ 笑
【実験】其の壱 〜漬ける〜 まずは，私の好きな金宮焼酎♪ ホッピーで割ったり，ソーダ割りなどで飲む，下町の有名な焼酎です 実は，最近，この焼酎を造っている「宮崎本店醸」（三重県）が仕込水にＦＦＣ水を使っているとの情報を得て さっそく実験してみることにしました！（笑） 出来るだけ空気が入らないようにビンに密閉。。２日間放置してみました（笑） すると。。なんと！。。明確な違いが！！
左がキンミヤ♪ 右がセ○ンイレブンで買った焼酎です
いずれも，アルコール度数は２５度
キンミヤは澄んでるのに，右は錆が。。
釘を入れてから約４８時間経過。。この差は一体なんでしょうか？
約３ヵ月後の状態です。はい。どちらも錆は出てるんですが。。
キンミヤは錆が粒状になるんです。右はパウダー状の錆が。。
キンミヤの中の釘は黒いのに対し，右の釘は全体に錆が乗ってます。。
★酸化と還元のバランスがとれた水の中では，釘が完全に錆びない？ということ？？
【実験】其の弐 〜乗せる〜 間接キッス編♪ 田舎でもらった完全無農薬のキュウリ。スーパーのキュウリで実験すべきところ，あえて無農薬キュウリで実験！ 果たして，時間の経過とともに差が出るのか？？？（2015.7.14）
【左】のキュウリは「ＦＦＣパイロゲン・ノンカロりー」の箱の上に置いたもの
【右】のキュウリは「●ルシャン梅酒」の箱の上に置いたもの
１ヶ月半以上放置してみました。どちらも黄色く熟れてはいますが。。
右のキュウリの真ん中辺りに異変が！
ひっくり返して撮った写真です。（2015.9.5）
パイロゲンの箱の上のキュウリは黄色いのに。。ああ，右側は腐ってる！
★今回の実験で使ったキュウリは，直接ＦＦＣパイロゲンや梅酒に触れていません。
紙箱や包装フィルムを通して，いわば間接的にＦＦＣパイロゲンや梅酒に触れています。
乾燥したシイタケや野菜が腐らないのは水分をほとんど含んでいないから。。
そう，腐るのは「水分を含んだ組織」なのです。。
キュウリの中の「水」に何らかの変化があったものと思われます。
恐るべしＦＦＣ。。
このまま，さらに放置して様子を見ます。。次回の写真を乞うご期待？
あれから３日後の９月８日。。
【左】パイロゲンのキュウリは黒いシミが出てきましたが。。腐ってはいない模様。。
【右】の●ルシャン梅酒は白カビがはえて，腐敗が進んで萎びてます！！（怖）
翌日（９月９日）。。【右側】はわずか１日で一気に萎びましたわ！
腐り始めたら止まらないんですね。。
【左側】パイロゲンの行方を見届けたいと思います
９月１３日，パイロゲンの方にも白カビ？が。。
梅酒の方は酷いことに。。
最終的にどうなるのでしょうか？（怖）
９月２１日（祝）ついに，結末，ジ・エンド！発表。。（笑）
パイロゲンのキュウリも黒く萎びてしまい多少の白カビが？
（残念ながら黄色のまま熟れることはありませんでした。。）
梅酒の方は，真っ白な白カビに取り付かれてます
【結論】どちらのキュウリも黒く萎びてしまいます
ただし，パイロゲンと梅酒の差は明確に現れたと思います
次回の実験は何にするか。。お楽しみに。。♪
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