馬糞ヶ岳 (985.2m)                  1月13日      参加者7名


  登山口……札ヶ峠……907m地点……縦走路出合……山頂……登山口
  (09:00)                          (10:20〜12:00) (12:40)

 新春は午年にちなんで、ウマのつく山を登ろうと、馬糞ヶ岳に決まりました。
 鹿野町から登るということで、雪があった場合、登山口まで入るのが難しいと思われましたが、数日前から暖かく、曇りで午後から雨という予報を覆し、晴天でうららかな春の陽気となりました。

 鹿野の町から一山越えて峠を下りると、そこは秘密尾という美しい里がありました。桃源郷。平家の落人伝説のあるこの地は地域の人たちによって静かに守られておりました。
 そこに途中から不似合いな大規模林道が延びており、登山       (馬糞ヶ岳遠望)
口には車が数台おけるスペースがありました。(町境から先は工事がまだのようです。)

 そこから尾根筋を見上げると、まさに急登の連続。思わず背中の荷物を減らそうかと思いましたが、本日は山頂で新年安全祈願をする予定。降ろすわけにはいきません。
 登山路は初めから助走もなくやはり急登。途中、札ヶ峠からは、鹿野町と錦町の境できれいに刈られていて、快適(?)です。峠にある石の道標は、昔から人の往来があったことを偲ばせて心温まります。
                
        (登山口から見上げる稜線)                   (登山口にて)

               
           (札ヶ峠風景)                       (尾根を登る)

 さて、長野山からの縦走路に出会うまでは、ひたすら尾根を這い上がるのみ。背中の祈願(宴会)セットが肩に食い込みますが、乾いた落ち葉を踏みしめるカサコソという音を慰めに、明るい林の中をひたすらがまんの子です。
 らくmを過ぎたころから、笹と雪が出てきました。笹は雪で倒れていて、概ね快適に登れ、しば900して縦走路に出ました。ここら辺りは雪で覆われていて20解けcmくらいです。このところの陽気でかかっています。もしやと思って持って上がったワカンも出番無しでした。
 ほどなく、山頂に到着しました。貸切です。山頂からは360度の展望なのですが、惜しいことに春うららで遠くの山は霞んでいます。

 なにはともあれ、今年一年の安全を願って、乾杯。いやー、この爽快感がたまらん?
 すき焼きパーティで盛り上がっている途中、山の雑誌『ゆうゆう』の編集長の土井さんのグループが登って来られ、話の花が咲きました。
 メンバーのおなかの皮がパンパンとなり、上の瞼と下の瞼が仲良くしそうになったころ、団体ご一行様が到着され、下山の途に付くことにしました。

 さて、往路は上を見上げてはため息をつきながら登った尾根道でしたが、降りるときの早いこと。滑らないようするだけ         (山頂の風景)
で精一杯。楽ではありません。あっという間に登山口に着い
て、本日の登山終了となりました。
 帰りに自然林の残る氷見神社周辺を散策し、鹿野グリーンハイツの湯で汗を流し帰ってきました。皆様お疲れ様でした。
                                          (企画担当 A・H 記)