丹助岳・大崩山・尾鈴山  (5月連休山行)            参加者8名

恒例の記念撮影
  5月3日    丹助岳 (815m)

        13:40  (50)  14:30〜40 (40) 15:20
      丹助広場…………丹助岳…………広場

 06:30、Y車、M車で県庁発。高速道を御船で下り、高千穂を経て日ノ影町の登山口道標を左折、狭いくねった道を可成り登って丹助広場に着く。山小屋前から右手に向かう道もあるが、登り易いと       丹助山頂にて
いう道を選んで小屋裏の左からの道に取り付く。眺めがよさそう!

 20分で正面に天狗岩の岩峰が現れる。手前の小岩峰を乗り越え岩の下部に立ったが、濡れた岩が滑って危ないというので左手に一旦下って巻き道を進む。先行したTは岩を乗り越えたようだ。最後にロープの急坂をひと登りして頂上の展望を楽しむ。

 やや時間も遅くなったので、隣の矢筈岳は次の楽しみとして、大崩登山口の祝子川に向かって急いだ。宿近くの温泉「美人の湯」で大崩山を眺めながら汗を流す。

丹助山頂を望む


  5月4日    大崩山 (1643m)

  06:30 (30) 07:00-10 (20)  07:30  (30) 08:00-10 (50) 09:00-10 (30)
 登山口………大崩山荘……渡渉(丸木橋)………大岩石………袖ダキ……

                  09:40 (20) 10:00-10 (20) 10:30-40 (50) 11:30-12:20
              …下わく塚下………中わく塚下………上わく塚………大崩山

 12:20  (30)  12:50  (20)  13:10-20  (40) 14:00-10 (40)
 大崩山………坊主岩分岐………わく塚分岐………坊主岩上……

                            14:50-15:00 (20) 15:20-50 (40) 16:30
                            ……林道分岐………渡渉点………登山口

 宿の『渓流荘』は安くて(一泊2食べんとう、5500円)食事も良い。06:30登山口に取り付き、祝子川左岸に沿って山腹を遡る。
 大崩山荘を過ぎて渡渉点の丸木橋を右岸に渡る。丸木橋には一本のワイヤーが張ってあるのみ、平気で真っ直ぐ歩く人あり、こわごわ横這いの人あり、まちまちである。大岩石の岩屋を過ぎると厳しい急坂が続き、やがて袖ダキの分岐に至る。
2枚の合成画像です  左にひと登り、広い平らな広場は真下の小積谷に切れ落ちている。正面にそそり立つ大岸壁は小積ダキか ?上部はガスに隠れている。振り返って見える大岩は遠見岩だろうか、登った人の姿も見える。
 更に登って下わく塚の下、中わく塚の下に至るが、各わく塚には左に長い梯子を登ることになるので、どうせ展望のきかない今日の天気ではと省いて先を急ぐ。上わく塚も20m程の岩峰の基部での小休止とする。

 ここからスズタケの中の緩やかな尾根歩きが続く、道は前日の雨でぬかるみ靴は泥だらけである。このあたりにアケボノツツジが多く、淡いピンクが空         大崩山の絶景を見る
に散らばって美しい。ツツジといっても見上げる程の大木である。今年は既に盛りを過ぎたのか足下に落ちた花びらも多い。
 途中、展望のひらけた石塚を過ぎると間もなく大崩山頂である。

 ここはチョット怖いんです! 引き返してモチダ谷への道を左に分け、坊主岩への道へ右に折れる。わく塚から下る道と出合って更に下降、左下に切れ落ちる岩場をワイヤーで横切る後には、小積ダキの大きな岩峰が聳えている。
 ここから岩から岩への間を縫いながらの梯子の連続する急降下である。恐らく20以上もあっただろうか、その下部のひときわ大きな岩が坊主岩であろう。岩の道が終わり、右手に林道への分岐から間もなく大崩山荘下の渡渉点に着く。
 先行のグループも水かさの増した川を渡りあぐねている。渡渉の場所を求めて右往左往したが、結局先行グループのロープの助けを借り、膝上までの流れの中を ムムム・・・!無事わたることが出来た。

 こんなタイムロスもあって登山口に降りたのは既に16時30分、下山後の楽しみである温泉も略して、まだ遠い尾鈴のキャンプ場へと急行した。(上、中、下それぞれのわく塚へは改めて秋の好天を選んで登ってみたいものだ)

                                小積ダキを仰ぐ


  5月5日    尾鈴山 (1405m)

 07:40 (50) 08:30-40 (50) 09:30-40 (1:00) 10:40   (50)  11:30-12:20 (1:00)
 登山口………五合目………尾鈴山………長崎尾(矢筈山?)………白滝上部……

         13:20-40   (30)  14:10-20  (20)  14:40-50  (50)  15:40
  ……白滝分岐(白滝往復)………やすらぎの滝………近道分岐………テント場登山口

 車で甘茶谷沿いの林道を登山口まで至る。右手の橋を渡った先の左手登山口から、いきなりジグザグの急登が始まる。ただただ登るばかりの道が続いた後、09:30ほぼ予定通り小さい広場の尾鈴山頂に着く。

 「長崎尾へ1:20」の標識を見て縦走路を進み、ひと山越えた次の山頂の長崎尾を1:00で通過する。地図の矢筈岳はまだこの先かと歩みを進めたが、やがて白滝方面への下り道となる。どうやらこの長崎尾がいわゆる矢筈岳だったらしい。
 下り道途中の昼食後、白滝への分岐に至り、ザックを置いて白滝下部からの見事な白滝の70米の落水を見上げる。

 道はやがてゆるやかな昔の軌道跡に変わる。やすらぎの滝、さぎりの滝、すだれの滝と続く滝の道である。この軌道跡をはずれて直降下する近道もあるが、足腰を痛めた者一人あり、付き添っての下山に時間がかかってしまった。
 帰路、温泉を探し求めて我富町営ラジウム温泉を見つけ、2日分の疲れをいやした。
                                               (T・T 記)
                     
                白滝                     やすらぎの滝



 皆さんチョットお疲れ?  連休の山行報

 5月3日06時県庁集合、メンバーは8名。車両はM号にY号で出発。
 コースは九州道の御船インターから、国道445、218経由で日之影町の丹助岳の登山口まで。たいした渋滞もなく行けました。ただ、国道から丹助岳へ入る分岐がわかりにくいので(青雲橋から2つ目の橋を渡ってすぐ左に標識がある)注意が必要です。
 丹助岳の登り40分下り30分ぐらいかな?よく覚えていません。       尾鈴山頂にて

 1泊目は祝子川渓流荘。美人湯で汗を流し、明けて4日、いよいよ今回のハイライト大崩山へのスタートです。
 登山口に車を置き06時30分出発。大崩山荘前を通り小積谷へ入り、ワク塚から大崩山まで5時間チョット。下りは坊主尾根から下小積谷経由で登山口まで4時間チョット!くたびれました。
 それから、国道10号線を南下し尾鈴山のバンガローまで移動。バンガロー着19時30分。

 5日の07時40分、甘茶谷登山口出発。尾鈴山から矢筈岳を通り、白滝経由でケヤキ谷登山口着15時00分。こちらも参りました。
 帰りは入浴後、18時20分西都インターから宮崎自動車道に入り県庁着02時30分!皆様本当にお疲れ様でした。また、ありがとうございました。
 途中、えびの〜人吉I・C間で渋滞にかかり、八女I・C〜久留米I・C間でもちょっと流れが悪くなりましたが、8時間あまりで帰ってきました。
                                                (S・Y 記)