この度、秋吉台科学博物館、山口大学洞穴研究会、日本洞窟学会企画運営委員会などで作る合同調査団の測量によって
秋芳洞の総延長は10,700mを越え、日本第二位となりました。
また、新空間「殊勝殿」が発見されるなど、大きな成果が上がっています。
このミニ特別展では、調査の成果とその科学的意義を日本を代表する洞窟写真家、後藤聡の写真により紹介します。
1 期 間 平成29年12月12日(火)~平成30年5月13日(日)
2 場 所 秋吉台科学博物館 2階展示スペース
秋吉台は約3億年前の化石が豊潤に産出する地域として世界的に有名です。古くより化石の研究が
さかんに行われ、これまでに数多くの新種化石が報告されてきました。近年においても毎年のように
新種の化石が報告され続けています。
このたび、広島大学の児子修司博士が秋吉台科学博物館との共同研究により床板サンゴ類の新種を
発見し、秋吉台科学博物館報告52号に記載論文として報告しました。この新種化石を博物館の展示
スペースの一角で特別展として期間限定で公開します。
1 期 間 平成29年5月30日(火)~平成30年5月31日(日)
2 場 所 秋吉台科学博物館 2階展示スペース
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