ブレーキ編

これが ディスクブレーキの 構成図です





分解・点検・清掃

エンジン点検
毎回 車検時にキャリパー内部の点検・清掃 ピストンの点検・清掃とシールキットの交換 をします。 オーバーホールするとディスクブレーキも 完璧に作動します。

車検時に点検・清掃とシールキットキット・ブレーキフルードの交換がしてある、キャリパーのピストン


毎回 車検時に点検・清掃とカップキット・ブレーキフルードの 交換がしてある、ホィールシリンダーの部品は新品同様です。 こんな状態だとブレーキも完璧に作動します。 車検時に分解・清掃していないと思われるピストンと比較して見てください。
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車検時に分解・清掃していないと思われるキャリパー


毎回 車検時に点検・清掃とシールキット・ブレーキフルードの 交換がしていない場合、ホィールシリンダーの内部は錆が発生し ています。こんな状態だとブレーキも完璧に作動ししません。

最悪の場合錆でシリンダーとピストンが固着し、ブレーキが全然作動しない状態になります。

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ディスクパットの摩耗比較
新品のパットと摩耗したパットの比較です。

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使用交換部品等
交換のカップキット等

  1. シールキット
  2. ブレーキグリス
  3. ラバーグリス
  4. ブレーキフルード

認識しましょう ディスクブレーキのキャリパー

ユーザーの自己管理責任が法律で定められています。

知らないでは、すまない、責任はユーザーのあなたに有ります。
完全な状態で物に当たった場合は、あきらめもつくが錆が発生していたシリンダーでは(^^;...。当たれば事故・1cm前で止まれば事故ではありません
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