旧中川家住宅は、江戸時代後期から明治にかけて、中川氏野村屋の帆船、住吉丸、政栄丸などが、瀬戸内海の塩を筑後米と交易し大阪で、販売、利益をあげて阿知須浦廻船業の中心となりました。
明治時代、大工の部坂小右衛門により建築された中川家は、阿知須の居蔵造りの特徴を備えた建築の ひとつです。現在は,山口市の施設として廻船業と居蔵造りの街の歴史を伝える資料館、郷土学習、地域交流の場となっています。
阿知須浦の廻船業と中川家
お知らせ
- 2025年11月01日
 - 歴史探検ウォークラリー、参加者募集中!!風情ある阿知須浦の路地をゆっくり歩き探索しながら大人も子供も楽しめます。(詳細はメニューからイベント情報で)
 - 2025年10月19日
 - いぐらだよりに創作人形展の模様追加しました。
 - 2025年10月17日
 - いぐらだよりに”手織りのタペストリーつくり”の模様追加しました。
 - 2025年10月05日
 - イベント情報に11月22日、歴史探検ウォークラリー開催の追加。参加者募集します。
 - 2025年09月28日
 - いぐらだよりにコールあじす、コーラスの夕べの模様追加しました
 

