立春を迎えるとともに、毛利氏庭園では梅やつばきが花開いています。 この季節に合わせて、毛利博物館では恒例の、毛利家伝来の雛人形を公開しています。 今年の展示は、丸顔が愛らしい「次郎左衛門雛」と、三十体以上の人形が勢揃いする「有職雛」の二本立てです。 毛利家ならではの豪華な雛人形をぜひこの機会にご覧ください。 会期は4月7日(日)まで、会期中の休みはありません。 |
あけましておめでとうございます。 旧年中はみなさまより多大なご支援を賜り、ありがとうございます。 おかげをもちまして、令和6年(2024)の元旦も、無事迎えることができました。 本年も変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。 例年どおり、毛利博物館・毛利氏庭園は元日から開館しています。 博物館では、福を招く縁起のよい品々にあふれた企画展「毛利家のお正月」を開催しています。 庭園でも、松や南天など、縁起のよい木々が皆さまをお迎えいたします。 ぜひ今年初めの福招きに、毛利博物館・毛利氏庭園にお越しください。 |
師走の声とともに寒さも本格的になったようです。 毛利博物館・毛利氏庭園でも冬の準備が進んでいます。 本門前にはすでに門松も用意し、新たな年を迎える準備ができました。今年も皆さまのご支援を賜り、充実した活動ができましたこと、ありがたく存じます。 毛利博物館では、例年のとおり12月22日(金)〜31日(日)の間、休館いたします。 年が明けて元旦より通常どおり開館いたしますので、ぜひ新年には毛利博物館にお運びください。 なおこの間も毛利氏庭園は営業していますので、ぜひこちらにもお運びくださいますようお願い申し上げます。 |
暖冬の今年も日増しに寒さが増し、毛利氏庭園の紅葉もとうとう散りました。紅葉が終わると、毛利氏庭園・毛利博物館では新年の準備に向かいますが、今年も年末年始に向けての企画展「毛利家のお正月」が始まっています。 この展覧会は、毛利家ゆかりの「正月飾り」ほか、正月の祝いの行事を彩るのにふさわしい縁起のよい美術工芸品や、来年の干支「辰」にちなんだ龍の絵など、おめでたいとされる作品を紹介する企画です。ぜひこの機会に、長い伝統と高い格式をもつ毛利家の縁起の品々をごらんいただき、年末年始の幸運を願ってはいかがでしょう。 12月22日(金)〜12月31日(日)までは年末の休館ですが、新年は1月1日(月)午前9時から通常どおり開館いたしますので、初詣とあわせて博物館での福探しにもぜひ足をお運びください。 会期は令和6年(2024)1月21日(日)までです。 |
長く続いた暑い季節もようやく終わりを迎え、秋の空気は足早に近づいているようです。 庭園の紅葉も色づく季節、毛利博物館では恒例の特別展「国宝」を開催しています。 今年も雪舟が描いた最高傑作「四季山水図(山水長巻)」を始め、毛利家の誇る国宝や重要文化財など、美術的にも歴史的にもよく知られた品々を一挙に公開しています。 名だたる名品をご覧いただけるのは今だけです!! ぜひこの機会を逃さずご鑑賞ください。12月4日(月)まで開催しています。 |