防府市小野公民館

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福祉弁当が配られました
 
 2010年12月17日、今年度3回目の福祉弁当が地区内の75才以上の1人暮らしの方に届けられました。メニューは、炊き込みご飯、塩ざけ、煮しめ、なます、ポテトサラダ、れんこんのつくだ煮、卵焼き、抹茶寒(抹茶入り寒天)、リンゴです。今回も食生活改善推進協議会の方々の協力によりメニューが考えられ、作られました。うす味を心がけられ、昼食に食べきれる量をということで考えられたそうです。また、地産地消も意識され、今回の野菜、米は『小野産』です。
 
おいしそうな出来上がり 干支と一緒に届けられます
 
 
これまでの福祉弁当
 
 2010年1月22日、今年度2回目の福祉弁当が地区内の1人暮らしの方に届けられました。今回は、食生活改善推進協議会の方々が、事前にメニューの一部について試作もされています。ヘルシー弁当ということで、メニューは五目煮しめ、みそを使わない白和え、きんとん、卵焼き、青さが入っている磯辺揚げ、しらすとわかめの混ぜごはん、牛乳を使った寒天、それにいちごです。
 食べやすいよう細かく切ってあり、柔らかく煮てありました。
 
とてもおいしく出来上がりました

 寒天は、白ワイン・牛乳・りんご・レモンが入っています。
 
盛り付け中
 
 
 2009年1月17日、福祉弁当が地区内の1人暮らしのお年寄りに届けられました。今回も、味付けや彩り、柔らかさなどが工夫された心のこもったお弁当となっています。
昨年度より、小野公民館女性学級、エコクラフトサークルの皆様より来年の干支の置物がお弁当と一緒に届けられるようになりました。 来年の干支。とらメッセージとともに届けられます
これから包みます できあがり。おいしそう
 
 
 2007年1月26日、お年寄りを見守る取り組みとして年に2回行っている福祉弁当が、地区内の75歳以上の一人ぐらしのお年寄りに届けられました。
 この事業は、小野地区社会福祉協議会が地域福祉事業の1つとして、食生活改善推進員の協力を得て行っているもので、10年以上続いている事業です。
 メニューは食生活改善推進員の皆様が考えられました。
 柔らかいもの、食べやすい大きさ、彩り等を考えて決められたそうです。薄味が基本ですが、味付けにも工夫がされています。
 食材は新鮮で安全なものをということで、野菜を中心に地元産のものを積極的に取り入れられています。
 心温まるお弁当が届けられました。
 
彩りを考えながら 今回は白和えに工夫がされています
社会福祉協議会の役員さんの手で配られていきます
  
どうぞ
                                          
 
作っている様子 おいしそうなお弁当です
 
 
 
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