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菜香亭トピックス
 
◆菜香亭着物でおもてなしです

 平成30年3月まで『菜香亭着物でおもてなし』(着物展示)を開催します。 山口市菜香亭は、かつて『祇園菜香亭』と呼ばれ山口の迎賓館として、多くの客人をもてなした料亭です。大正から昭和初期には、桂太郎・寺内正毅・田中義一など当時の内閣総理大臣も来店しています。
 当館では、その時代の一端を着物を使っておもてなししていきます。
  各画像下段に位置する着物は、菜香亭で行われている『着物体験』で実際着用できるものをご紹介しています。可愛い着物から粋な物、モダンな物と約40着をご用意しています。
  詳細はこちらをご覧ください。  『着物体験』 


 
 3月下旬の装いです。
上段、両方小紋です。
左手、ピンクの着物に黄緑ベースの名古屋帯。右手、黄緑の着物は桜模様ですが、花が黄色で葉が黒とシックな配色です。帯はピンク花柄の織りの袋帯です。桜満開の春らしいイメージで。
下段、縞模様の中に桜が散りばめてあります。帯は、着物の中の一色を選びあやめ結びにしました。一の坂川周辺のそぞろ歩きにピッタリです。

 3月上旬の装いです。
上段、左手は付け下げ。上品な地模様に華やかな牡丹が映えます。右手は小紋です水色の地模様に花が散りばめられ爽やかな春の装いです。帯は左手、更紗昼夜帯。右手織りに鮮やかな刺繍が施された名古屋帯です。
下段爽やかなブルーの着物も人気の1点です。帯は桜を散りばめたものを文庫の変形で結びました。

 2月下旬の装いです。
上段、両方とも小紋です。左手、大胆な染めの中に上品な地模様が浮かびます。右手こちらも大胆なストライプの染めに薔薇、マーガレット、牡丹、椿、水仙他和洋の花づくしです。帯は左手、織り。右手染めの名古屋帯。こちらも薔薇の染めです。
下段濃紺のストライプにパッチワークのようなモダンな1点です。帯は可愛らしくあやめ結びです。

 
 2月上旬の装いです。
 上段、両方とも小紋になります。左は半襟、着物、帯と薔薇づくしです。右は梅に水仙をあしらった春の装いです。帯は左手染めに一部刺繍を加えられ華やかになっています。右手は織りの帯を可愛く結んでいます。
 下段、海外からのお客様に人気の1着です。帯は華やかに結びました。

1月下旬の装いです。
上段、左は色留袖。柄は梅に鶯、春の装いです。右は小紋になります。蘭・竹・松・梅が描かれたお目出度い柄行です。帯は織りと染めの袋帯を華やかに結びました。
下段、初春を意識した着物です。帯は蝶が飛ぶ様子を表した蝶重ねで結んでいます。
 1月上旬の装いです。
新年のお迎えは、晴れやかに・・・
上段、左は色留袖。八掛にまで柄が染め上げてあり、格の高さを感じさせます。右は振袖になります。帯は袋帯を華やかに結びました。
下段、竹、梅、菊、牡丹を施したお正月にふさわしい着物です。帯は吉祥文の雪輪模様です。
  12月下旬の装いです。
週末のクリスマスパーティーにお出掛け・・・
上段、両方とも袖の長いお嬢様の装いです。
左は織りのお召しです。大胆な赤と黒の模様の中に金糸が華やかに入ります。右は和柄の花をデフォルメし赤いストライプを施しています。この時代ならではの大胆なデザインです。
下段、帯を大きめに結び華やかさを出しました。
 12月上旬の装いです。
クリスマスを意識して・・・
上段、今よりも色は華やかで柄が大きく、派手なものが多いのが特徴です。両方とも銘仙。左は、細かい市松模様の変形。帯は染めの名古屋。昔の帯紐は太く主張します。
下段、クリスマスパーティーでも一際目につく華やかな装いです。
 11月下旬の装いです。
上段、少しお嬢様っぽい装いを意識して・・・
袖の長い華やかなお出掛け着です。両方とも染の小紋です。
左は更紗の昼夜帯。右は切り嵌め(キリバメ)。色々な模様を切って張り巡らしたように染められたもの。
下段、萩の花をモチーフにした上品な装いです。
 11月上旬の装いです。上段、秋のお散歩をイメージして・・・
両方とも小紋です。帯は左が織り右は染めの名古屋です。両方とも和柄の花模様を大胆なモチーフで描かれています。
下段、粋に着付けた秋の装いです。
10月下旬の装いです。
上段、ちょっとハロウィンを意識して・・・ 
両方とも小紋です。帯は染め帯の名古屋です。共に大胆な薔薇の模様です。
下段、ちょっとレトロな感じの着物です。モデルさんが人力車撮影に着用でした。
10月上旬の装いです。左手、どちらも染めの小紋です。布地はちりめんか綸子(りんず)のようです。お披露目は、華やかな雰囲気の着物で・・・
右手、菜香亭で行われている着物体験用のものです。海外のお客さまからも人気の一着です。
 
 
  最先端の洋装を着たモガ・モボと言われる人々が登場した大正・昭和初期。そのような時代でも、多くの人々は和装でした。自由で闊達な時代の空気は、色鮮やかで大胆なモチーフとなって、綸子縮緬(りんずちりめん)や銘仙(めいせん)の着物に描かれています。日本伝統の花々を溢れんばかりに描き込んだ絢爛たる柄行き。抽象模様、幾何学模様、絵画模様といった、アール・ヌーヴォー、アール・デコ等西洋文化の流れを受けたデザイン。チューリップや薔薇などそれまで日本の文様としては馴染みの少なかった花々も、図案のモチーフとして好まれました。和あり洋あり、さまざまなテイストの柄を楽しむ当時の人々の心意気が感じられ、それは現代の私たちの目にも新鮮に映ります。
  左手の画像は、戦前の仲居さん達の画像です。マーブル柄や太いストライプの鮮やかな模様が目に映ります。
 
  海外からのお客様も多い昨今、来館の皆様に日本の伝統文化である着物に関心を寄せていただけると嬉しく思います。

 
 
     主催者
山口市・NPO法人歴史の町山口を甦らせる会
        協力:山口の街並を着物で歩こう会・山口着物愛好会

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