コロナのタンクバックでスーパーMAGです。既にこのメーカーは無くなっているのですが、タンクバックと言えばこのメーカーといわれる位スタンダードでした。タンクバックを生産しているメーカーも今のように沢山無い頃からここの製品を愛用していました。
最初に買ったのもココで機能重視のつくりになってます。コイン専用のプラスチック製のホルダーがタンクの上ブタに付けられています。
クリアー部分の時計は付けですが、ヨシムラのテンプメーターの小さな時計より見やすくて助かっています。

サイドのフラップには3個ずつマグネットが入っています。しかしだんだんと中でずれて多少位置が悪いです。
日頃日帰りで出かけるときなどに主に使っています。
FIZZのタンクバックでMF−3580トップローディング(グレー)です。主にロングのツーリングの時に使用しています。
2段階可変する収納スペース、型くずれ防止ボード付き、ワンアクションストラップ(ショルダー)、クリアトップレインカバー付属。17800円
2段階可変のスペースの使用は2回くらいしか使用していませんが、いざと言うときには安心かな・・・。ストラップは降りたときに手に提げるよりはとても楽チンです、いつもはとてもスマートに外側にセットされていて邪魔になりません。クリア部分には大きめの地図が入ります。僕の場合は高速道でもらったマップを入れてロング途中の位置確認やGSの場所から給油ポイント確認してました。すご〜く助かった。コインポケットも余裕があって使いやすいです。
JTCのコースザック2種類。オレンジが大でブルー中くらいです。ツーリングではいつもこれに荷物を入れてタンデムシートに固定してます。今では他のメーカーもこのタイプは出してしますが最初に出したのはここで僕の使っている口にチャックが付いているのは2世代目で初期のものはだだ折り返してロックするだけも簡単なものでしたね。雨のときに安心でいいです。オレンジを選んだのは後続車の視認性をよくするため。
いつもコロナのタンクバックに入れているパンク修理キット+αです。圧縮空気と紐タイプの修理ゴム。ロケット型のものより安心して使えるので仕事でもこのタイプしか使ってません。タイヤの注入口にジョイントをさしてから圧縮空気をねじ込まなくてはいけないのに最初に圧縮空気とジョイントをつないで意味も無く空気を無駄にしたことがあります。しっかりと後輩の前での失態で「なんいしてるんですか〜」と呆れられたことがありますね(^^;
ロック類ですが黒いのがSAIKOのRX−1−1800C(2800円)で黄色いのが南海のディスクロックDL−02(3200円)&スパイラスワイヤー(600円)です。スパイラルは装着したロックを忘れない為にレバーなど目に付く場所に伸ばして使います。実際ロックしたまま発進しようとしたことがあり、すぐに購入しました。黄色っていうのが目立って抑止力にもなると思います。
しかし盗みのプロにはたいしたものではないんだろうな〜”渇”
車体編