絵本

河童さんの絵本

  子供たちがたくさん本を読んで、情緒豊かに元気に成長してくれたらと思います

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 絵本に出てくるノンちゃん(孫)は重度の自閉症です。話すことも学習能力もありません。意思疎通はほとんどできません。
 自閉症とは軽い人から重い人まで個人により症状は全部、同じではありません。その対応の仕方もみな違うので専門医の助けを借りながら親も手探りで育てていかなければなりません。
 障害の程度にも因りますが重度の障害を持った親は普通の子どもを育てるより何倍もの手がかかります。何時も笑顔でいることはできませんが親もはじめて出会う困難をのりこえて成長させられます。必ずしも不幸だとは言えません。親は大変な間にも人間としての喜びも生じてきます。

無垢な行動の中に癒しを感じたり生きる目標を生じさせたりもするのです。
                                  ✿1,100円
 

1双の手袋が皆の心を温かくする、こんな絵本は今までにもありましたが、心のこもった手作りのてぶくろは何にも替え難い暖かさを皆の心をあためるものだという事。買えばなんでも手に入る現在、心のこもった手造り製品が死語にならない様に大事にしたいものです。 
                                  ✿1,100円

     
 都会のビルの屋上で生まれた鳩のピース。広い世界を見るべく冒険に旅立ちます。海を越えてピースの旅は続きます    いつも自由で気ままに生きている猫たち。本当にそうなのでしょうか。夜な夜な集まるオス猫たちの井戸端会議をのぞいてみました。現代の猫事情。
     
     
 こどものとき、ダンゴムシをもってあそんでいたら、手の中で子供を産みました。その時の記憶がおとなになっても強烈に残ってこの話を書きました
  母に編んでもらったマフラーは、長い間、愛用していましたが、編みなおしては妹に、またその下の妹へとうけつがれていきました。今では編みなおして、うけつがれる事はありませんが、思い出の品は捨てがたいものがあります
 ✿ 各1,100円


       
       
       
       

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