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画像は「ぼくの地球を守って」CDシネマ  1 のジャケット
最終更新:2008年01月21日(続編コミックス情報)

●  「ボクを包む月の光  -ぼく地球 次世代編- 」 コミックス第5巻発売!

「ボクを包む月の光」5巻
 白泉社・花とゆめコミックス
 「ボクを包む月の光」第5巻発売!

    
2008年01月25日発売。
  (コミックスのおくづけ記載の日付)

第18話 「透明サクラ #1」
     2007年 別冊花とゆめ4月号掲載
第19話 「透明サクラ #2」
      2007年 別冊花とゆめ5月号掲載
第20話 「帽子の記憶 #1」
      2007年 別冊花とゆめ6月号掲載

第21話 「帽子の記憶 #2」
      2007年 別冊花とゆめ7月号掲載

第22話 「帽子の記憶 #3」
      2007年 別冊花とゆめ8号掲載

第23話 「帽子の記憶 #4」
      2007年 別冊花とゆめ9月号掲載
第24話 「キオクのカケラ」
      2007年 別冊花とゆめ2月号掲載


(2008年01月21日更新)


●  「ボクを包む月の光  -ぼく地球 次世代編- 」 コミックス第4巻発売!

「ボクを包む月の光」4巻
 白泉社・花とゆめコミックス
 「ボクを包む月の光」第4巻発売!

    
2007年03月25日発売。
  (コミックスのおくづけ記載の日付)

第13話 「ドングリKIDS」
     2006年 別冊花とゆめ9月号掲載
第14話 「ラーレの花 I 」
      2006年 別冊花とゆめ10月号掲載
第15話 「ラーレの花 II」
      2006年 別冊花とゆめ11月号掲載

第16話 「ラーレの花 III」
      2006年 別冊花とゆめ12月号掲載

第17話 「コイツぢゃ嫌だ Vol.2」
      2007年 別冊花とゆめ1月号掲載


(2007年03月25日更新)


●  「ボクを包む月の光  -ぼく地球 次世代編- 」 コミックス第3巻発売!

「ボクを包む月の光」3巻
 白泉社・花とゆめコミックス
 「ボクを包む月の光」第3巻発売!

    
2006年07月25日発売。
  (コミックスのおくづけ記載の日付)

第8話 「記憶の海」
     2005年 花とゆめプラス10/25号掲載
第9話 「イチョウ降る降る」
      2006年 別冊花とゆめ1月号掲載
第10話 「猫の橋渡ろう」
      2006年 別冊花とゆめ3月号掲載

第11話 「コイツぢゃ嫌だ」
      2006年 別冊花とゆめ5月号掲載

第12話 「大人は教えてくれない」
      2006年 別冊花とゆめ7月号掲載


(2006年07月23日更新)


●  「ボクを包む月の光  -ぼく地球 次世代編- 」 コミックス第2巻発売!

「ボクを包む月の光」2巻
 白泉社・花とゆめコミックス
 「ボクを包む月の光」第2巻発売!

    
2005年12月25日発売。
  
(コミックスのおくづけ記載の日付)

第4話 「魔法学校希望」
     2005年 別冊花とゆめ5月号掲載
第5話 「聟山先生と魔法学校」
      2005年 別冊花とゆめ7月号掲載
第6話 「ウソ時々ホント」
      2005年 別冊花とゆめ9月号掲載

第7話 「歌が光になるまでのお話」
      2005年 別冊花とゆめ11月号掲載


(2006年01月11日更新)


●  「ボクを包む月の光  -ぼく地球 次世代編- 」 コミックス第1巻発売!

 白泉社・花とゆめコミックス
 「ボクを包む月の光」第1巻発売!!!!

    
2005年06月25日発売。
  
(コミックスのおくづけ記載の日付)

第1話 「ボクを包む月の光」
     2003年 別冊花とゆめ11月号掲載
第2話 「カチコの涙」
      2004年 花とゆめプラス9/15号掲載
第3話 「嘘つき輪」
      2005年 花とゆめプラス4/25号掲載


(2005年06月29日更新)


●  「ボクを包む月の光」 別冊花とゆめ毎号連載と、コミックス発売!

別冊 花とゆめ 2005年07月号から、
「ボクを包む月の光」が毎号連載です。(奇数月26日発売)。
さらに、さらに待望の花とゆめコミックス1巻発売。

 白泉社・花とゆめコミックス
 「ボクを包む月の光」第1巻発売!!!!

    
2005年06月17日発売。

 白泉社・別冊「花とゆめ」7月号
 「ボクを包む月の光」毎号連載開始!

    
2005年05月26日発売。

---------- ☆☆☆ ----------

主な登場人物は、亜梨子(アリス)と輪(リン)の息子、
蓮(レン)と、未来路の娘、日路子(カチコ)。
(勝気だから、カチコというワケではないのでしょうが…。)

レンや、カチコがその親ゆずりの能力を発揮したり、
アメリカの超能力機関と未来路との関係があったり、
木蓮と紫苑が蓮を見守ってたり、
というファンが感涙してしまうエピソードを繰り広げる。

そして、毎号連載の第一回。
カチコの親代わりをしていた、北斗(ミクロの兄)が結婚し、
カチコは、レンの家に同居することになる。

学校の聟山(もこやま)先生が、レンとカチコ、
二人の友人、カプチーノくんの三人に課題を出す。
「学校の七不思議を探してきて下さい、
期限はありません。」…と。
実は、先生には、ある目的があった。
レン達が最初に探した七不思議は、
夜中に明かりの点いている教室…「真夜中の授業」
その不思議には、意外な事実があった…。


(2005年05月29日更新)


●  「ボクを包む月の光」

別冊 花とゆめ 2003年11月号に、
「ボクを包む月の光」というタイトルで、
その後の「ぼく地球」が掲載されました。
残念ながら私はまだ読んでないので、
コメントできなくて申し訳ありません。

← そして、その第2話が まもなく登場です!
花とゆめ・創刊30周年記念・特別編集 
「花とゆめプラス」 2004年8月11日発売
オール新作よみきり 税込450円
(2004年07月22日更新)

主な登場人物は、
亜利子、輪、その長男の蓮(レン)。
未来路と、娘の日路子(カチコ)。
ちょこっと出演が、
一成・桜夫婦、迅八、大介、春彦、
木蓮、紫苑。
(2004年08月15日更新)



●  白泉社 愛憎版 「ぼくの地球を守って」

まずは 1巻、2巻 が発売。 (2004年05月28日)  各1.000円(税込)
毎月2冊ずつ発売で、全10巻
連載当時のカラーページも再現
巻末には、作者による 「今だから書ける”ぼく地球考”」
全10巻購入 + 切手500円 でCD-ROM 全員プレゼント!
(詳細は 9, 10 巻らしいです)

7月29日現在、6巻まで発売中です。

1巻。
やはり、記念すべき1巻の表紙は、
この扉絵!
不滅です!不変です!

田村のおじちゃん、輪君とファーストコンタクトで
負傷するまでのエピソード。

2巻。
表紙は、輪君!
さぁ、さぁ・・・3巻は、紫苑さん?木蓮?
それとも・・・。

田村のおじちゃん、未来路に会いに、
京都へ出発するまでのエピソード。


解説

7年半に渡る長期連載にもかかわらず、
ストーリーの連続性に破錠はない!
このように脚本が矛盾しないので、
全巻通して読むと、
大作映画を観た後のような読後感 があります。

特に「ぼく地球」においては
”伏線”というものが最後まで生かされていて”○”。
”転生”というものがテーマのひとつであり、
その為ファンの中に作者を悩ませるような
解釈をする方もいらっしゃったと聞きます。
(このことに関しては表現がむずかしいので、
どなたか上手な表現方法を教えてください。)

OVA、ラジオドラマ、イメージアルバムなど、
盛り上がりは最高潮を迎える。

しかし、ここでも人気に流されずに、
”物語のエンディング”を迎える為の執筆がなされているのが素晴らしいです。
登場人物が多いので、最初は混乱する方もいらっしゃるでしょうが、
それぞれのキャラクターを消化すると、逆に主人公以外にも、
”お気に入り”ができてくるので不思議ですね・・・
わたし的には、
”ラズロとキャー!!!”

花とゆめコミックスには、
「ぼく地球CLUB」
という読者コーナーがあって、これが楽しいです。おすすめ・・・
文庫版には、キャラクター紹介と扉絵コレクションが巻末にあります。


あらすじには、あえて、「最初の最初!」しか書いてませんから、
ラストの感動は単行本を購入してください!! 
しっかり、「ぼく地球ワールド」を楽しんでください!




あらすじ

1991年、亜梨子(ありす)と、そのお隣の小学生、輪(りん) くんが主人公。
その二人と不思議な夢を共有する人々。
夢の舞台は”月”、前世らしい・・・

亜梨子はその中の”木蓮”とされるが、、前世の記憶は蘇えらない。
ある日、亜梨子はあやまって、
輪くんをアパートのベランダから落としてしまう・・・
命はとり止めるも、輪は不快な行動をとり始める。
「東京タワー、ぼくにちょうだい・・・」

前世、月基地
地球の生命を観察する7人の科学者たち、
彼らの母星は、星間戦争で、すでに滅びてしまった。
その基地内ではウィルスの発生により、
次々と仲間が死んでいった。
最後の3人になった時、ようやくワクチンができるも、
・・・それはひとりぶん。
愛する木蓮を看取り、最後のひとりとなる”紫苑”
それから九年、孤独の中、発狂しつつ命を終える・・・

月の人々は、いずれ地球の人が月まで進出した時に、
基地のテクノロジーから再びおろかな戦争をおこさない為に
それぞれが、基地破壊の”パスワード”を持ち、”転生”する。

東京タワーは、基地破壊の信号を送る為のアンテナ。
紫苑の転生としての輪は、
他の六人から”パスワード”を聞き出し、その計画を実行しようとする。
だが、彼の手段は攻撃的なものだった・・・



原作

作者  日渡早紀(ひわたりさき)
連載    1987年〜1994年  白泉社「花とゆめ」

単行本

●  白泉社・花とゆめコミックス 全21巻

花とゆめコミックス 1巻
地球をやさしくいだく 亜梨子
最終巻の中には
輪くんとふたりで・・・
花とゆめコミックス 21巻
涙、涙 感動の最終巻!
ラストは言えないので
コメントはひかえま〜す。

●  白泉社文庫 全12巻


関連作

 「記憶鮮明」シリーズ

「ぼくの地球を守って」は
「記憶鮮明〜東京篇」として連載開始。
特に連作ではありません。


● 白泉社・花とゆめコミックス
「記憶鮮明」全1巻
花とゆめコミックス版は現在、入手困難ですが、
文庫版として、新発売されました。

白泉社文庫版「記憶鮮明」
        2004年9月15日発売

「ぼく地球」との関連は「記憶鮮明2」の
未来路のエピソードです。
収録作品は、
  「記憶鮮明」
  「そして彼女は両目を塞ぐ」
  「CIBI-01 のYA !YA !YA !」
  「記憶鮮明2〜偶然が残すもの」
  「記憶鮮明3〜BIRTH」
別冊花とゆめ2004年9月号
  「記憶鮮明」第一作が再録されてます。
● 白泉社・花とゆめコミックス
「偶然が残すもの〜記憶鮮明U」全1巻 
「ぼくの地球を守って」の登場人物の一人
”未来路(ミクロ)”の生い立ちを描いた番外編。


● 日渡早紀画集「ぼくの地球を守って」1
連載61回までの画集


● 日渡早紀画集「ぼくの地球を守って」2
連載122回までの画集

●   白泉社・日渡早紀画集「ぼくの地球を守って」3
               画集、OVAガイド


● 
白泉社・カードギャラリー日渡早紀2
● 
白泉社・カードギャラリースペシャル「ぼくの地球を守って」



第10巻の裏表紙から ”キャー” だよん →


キャラクター

小林 輪 坂口亜利子 小椋迅八 錦織一成
紫苑の記憶を持つ
8歳の少年
難しいキャラクター?
植物と会話できる。
木蓮の転生。
典型的な
”同級生の男子”キャラ
前世と同様に
迅八に思いを寄せる
紫苑(しおん) 木蓮(もくれん) 玉蘭(ぎょくらん) (えんじゅ)

笠間春彦 国生 桜 土橋大介
亜梨子の記憶を戻す為に
輪に利用される
亜梨子と正反対の
気の強い女の子
一成の実らぬ恋を見守る。
前世、現世ともに、リーダーの
学級委員タイプ。
秋海棠(しゅうかいどう) 繻子蘭(しゅすらん) (ひいらぎ)

ラズロ キャー
戦災孤児の紫苑に
”親子の愛”を感じさせる。
ラズロと暮らすネコ型珍獣
薬師丸未来路 田村一登
エスパーとして輪と対決する
だが苦悩に共感する一面も
春彦を弟のように慕う
”男気”ある人

坂口はじめ 岡村綾子 薬師丸北斗
亜梨子の弟 ”田村のおじちゃん”
の彼女。忍ぶ女。
未来路の兄
田村の友人


名セリフ


悔しいかい?

悔しいなら 不幸になっちゃダメだぞ

絶対だ

君が すこしずつ 不幸から脱していけたら
今度はその時に
褒美のキスを 一つずつあげよう

「よくやった」って

私にとっての褒美は
その時の君の 笑顔だよ



コミックス8巻 ラズロの台詞


私たちは みんな 未来へ・・・
未来へ 還るの

みんな 未来へ 還っていくんだわ

あなたが 懐かしいのも
こんなに 懐かしいのも
きっと また 未来で 出会えるからなのね

約束よ
決して自ら 命を 絶たないで
お願い・・・



コミックス7巻 木蓮の台詞


帰ろう

未来へ 地球へ

今度こそ

本当に目覚めよう


コミックス21巻 輪くんの夢の中で みんなの声


フルネーム

木蓮 コウ ハス セイ テ モク レン
(旧姓 シン ラキ)
紫苑 ザイ テス シ オン
玉蘭 オ アンティ シャ ギョク ラン
ト フェコ ロール エン ジュ
秋海棠 レム サイ ネ シウ カイドウ
繻子蘭 ロキ シ アノール シュス ラン
オク タコ サノール ヒイ ラギ
ラズロ デイ コモ テ ラ ズロ


音楽

● イメージ・アルバム
   ファンタスティック・ワールド 16 「ぼくの地球を守って」


  ラジオやアニメ化以前に原作のイメージ・アルバムとして発売されたもの。
   大貫妙子さんも参加。全12曲。
    ビクターエンターテインメント発売。VDR-1529  3.008円(税込)


    アニメ版、CDシネマ版の方は、アニメ版のページに書いてます。


お知らせ

今回(2003/11/02)、ファイルが大きくなり過ぎたので、
”原作版”と”アニメ版”のファイルを分けることとなりました。
今後とも、よろしくお願いいたします。

連載初期の頃は、かなりパロディもありましたねぇ・・・
「ブラック・ジャック」
「聖闘士星矢」
「哭きの竜」
どこに登場するか、探してみてください♪

今回、クイズコーナー に「ぼくの地球を守って」を追加しました。
「花とゆめ」コミックスの中に正解のある問題ばかりなので
チャレンジしてみて下さい。


ラストまで 一気に読破!

その先には・・・感動、感動 涙のあらし〜





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「竹の歌が聞こえる」
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(C) takenouta


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