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EDDIE "GENIUS" JOBSON

1980-2000

[ A ]   JETHRO TULL

「A」
1980
「A」
 / ジェスロ・タル  1980年発売
  1. CROSSFIRE
  2. FLYINGDALE FLYER
  3. WORKING JOHN - WORKING JOE
  4. BLACK SUNDAY

  5. FROTECT AND SURVIVE
  6. BATTERIES NOTO INCLUDED
  7. UNIFORM
  8. 4.W.D.(LOW RATIO)
  9. TE PINE ARTENS JIG
  10. AND FURTHER ON

Ian Anderson (vo, flute)
Martin Barre (g)
Dave Pegg (b)
Mark Craney (dr)


and special guest
Eddie Jobson (key, violin)

当初は、リーダー、イアン・アンダーソン名義で、
ジェスロ・タルのアコースティック・セルフカヴァー
として制作される予定だったが、新曲への意欲が強まり、
タルのニューアルバムとして完成する。

スペシャル・ゲストとして招かれたエディは、
タルのサウンドにエレクトリックの要素を持ち込んだ。
かなりエディ色の強いアレンジが聴ける必聴アイテムです。

2004年に紙ジャケ・リマスター盤がリリースされる時には、
映像作品「スリップ・ストリーム」のDVDとの2枚組み。

↑「A + SLIPSTREAM」 / JETHRO TULL
2004/03/24 東芝EMI発売。 TOCP-67288 税込 4.200円

[ amazon で購入 ] (輸入盤 CDのみ)
A

[ HMV で購入 ] (輸入盤 DVD付)
Jethro Tull/A (+dvd)(Rmt)

[ HMV で購入 ] (日本盤 DVD付)
A (紙ジャケット仕様)

[ SLIPSTREAM ](VHS)   JETHRO TULL

「SLIPSTREAM」
1981
「スリップ・ストリーム」(映像作品)
 / ジェスロ・タル  1981年発売
  1. BLACK SUNDAY
  2. DUN RINGILL
  3. FLYINGDALE FLYER
  4. SONGS FROM THE WOOD
  5. HEAVY HORSES
  6. SWEET DREAMS
  7. TOO OLD TO ROCK'N'ROLL TOO YOUNG TO DIE !
  8. SKATING AWAY
  9. AQUALUNG
  10. LOCOMOTIVE BREATH

Ian Anderson (vo, flute)
Martin Barre (g)
Dave Pegg (b)
Mark Craney (dr)


and special guest
Eddie Jobson (key, violin)

新生ジェスロ・タルの「A」の出来に満足した
アンダーソンは、このメンバーでツアーを開始した。
その模様を元に映像作品である「スリップストリーム」
も制作されることになった。

往年のタルの名曲の、「A」メンバーのヴァージョン。
これがなかなか、カッコイイ!

STEREO HI-FI 58分。
監督: DAVID MALLETT

[ THE GREEN ALBUM ]   EDDIE JOBSON / ZINC

「THE GREEN ALBUM」
1983
「ザ・グリーン・アルバム」
 / エディ・ジョブソン&ズィンク  1983年発売
  1. TRANSPORTER
  2. RESIDENT
  3. EASY FOR YOU TO SAY
  4. PRELUDE
  5. NOSTALGIA
  6. WALKING FROM PASTEL
  7. TURN IT OVER

  8. GREEN FACE
  9. WHO MY FRIENDS…
  10. COLOUR CODE
  11. LISTEN TO REASON
  12. THROUGH THE GLASS
  13. TRANSPORTER 2

Eddie Jobson (vo, key, violin)
Nick Moroch (g), Cary Sharaf (g),
Gary Green (g), Michae Cuneo (g),
Alon Oleartchik (b), Jerry Watts (b),
Michal Barsimanto (dr)

エディ・ジョブソン初のソロ・アルバム。
ヴァイオリン、キーボードの他ヴォーカルも披露!

「ターン・イット・オヴァー」はシングル化され、
プロモ・ビデオも制作されたが、
商業的な成功には繋がらなかった。
だが、このアルバムは、UKの延長にあるテイストで、
幻のUKの新作が”もしあったら”というヒントになり、
UKファンにはマスト・アイテムと言える。

次回作はタイトルも「ピンク・アルバム」とされ、
本アルバムの続編に位置されるはずであったが、
リリースされることはなく、これも幻のアルバムとなった。

なお、世界初CD化は1992年、日本では1993年。

この後、1995年頃、再結成UKのレコーディングが
行われるのだが…未発表のまま。発表されないかなぁ。

東芝EMIアナログ日本盤。初回限定カラーレコード。

上記の画像は、上が、1992年カナダ・アメリカ cema盤。
下が1993年日本 東芝EMI盤。

[ amazon で購入 ] (輸入盤 高値
Zink (Green Album)

[ THEME OF SECRETS ]   EDDIE JOBSON

「THEME OF SECRETS」
1985
「テーマ・オブ・シークレッツ」
 / エディ・ジョブソン  1985年発売
  1. INNER SECRETS
  2. SPHERES OF INFLUENCE
  3. THE SOJOURN
  4. ICE FESTIVAL

  5. THEME OF SECRETS
  6. MEMORIES OF VIENNA
  7. LAKEMIST
  8. OUTER SECRETS

All Composiion by Eddie Jobson
Perfomed by Eddie Jobson on
The Synclacier Music Computer
Produced by Peter Baumann

ファースト・ソロをリリースしたキャピタルを離れ、
元タンジェリン・ドリームのピーター・バウマン主催の
プライベート・ミュージックからリリースされたセカンド・ソロ。

シンクラヴィアを使用した、ニューエイジ的インスト作品。
とてもロマンティックなメロディで、
私的にはベスト・アルバムかも。

この頃は、すでに最初からCDがあったが、
現在は、入手困難の為、オークションか
アナログでの購入が一般的。
ちなみに日本での発売は、アルファ・レコード。

[ PIANO ONE ]   VARIOUS ARTISTS

「PIANO ONE」
1985
「ピアノ・ワン」
 / ヨアヒム・キューン、エディ・ジョブソン、
  坂本龍一、エリック・ワトソン
  1985年発売
  1. NEW FEELING (Joachim Kuhn)
  2. MERRY CHRISTMAS MR.LAURENCE (Ryuichi Sakamoto)
  3. THE DARK ROOM (Eddie Jobson)
  4. HOUSEWIFE'S SONG (Joachim Kuhn)

  5. PUPPET FLOWER (Eric Watson)
  6. BALLOONING OVER TEXAS (Eddie Jobson)
  7. LAST REGRETS (Ryuichi Sakamoto)
  8. DISTURBANCE IN VIENNA (Eddie Jobson)

Executive Producer : Peter Baumann

プライベート・ミュージックが、
ピアノの美しい調べを再認識させるべく企画した
オムニバス・アルバムの第一弾。

坂本龍一の「戦場のメリー・クリスマス」も収録。
エディは3曲の未発表曲で参加のため、ファンは必聴。
他には、ヨアヒム・キューン、エリック・ワトソンが参加。

ちなみに、第二弾「PIANO TWO」には、
Yanni, Suzanne Ciani,Joahim Kuhn, Michael Riesman
というメンバー。エディは不参加。

他に、プライベート・ミュージックからリリースされたのは、
パトリック・オハーン、ラヴィ・シャンカール、カルロス・アロマー、
ヤニー、ジェリー・グッドマン、東祥高…らのアルバム。

[ amazon で購入 ] (輸入盤 高値
Piano One

[ CONCERT CLASSICS Volume 4 ]   U.K.

「CONCERT CLASSICS Vollume 4」
1999
1999年発売 輸入盤
  1. ALASKA
  2. TIME TO KILL
  3. THE ONLY THING SHE NEEDS
  4. CARRYING NO CROSS
  5. THIRTY YEARS
  6. IN THE DEAD OF NIGHT
  7. CAESAR's PALACE BLUES

Eddie Jobson (violin, key, syn)
John Wetton (vo, b)
Allan Holdsworth (g)
Bill Bruford (dr, per)

1999年発売のライブ音源。録音は、1978年。
もともとは、放送用音源で、音質はきわめて良好。
店頭や、通販でも入手可能な一般流通品だったが、
アーティスト非公認のため廃盤。
店頭在庫がある場合は、入手可能。
公式盤の販路に乗ったブートレグといったところか。

なぜか、ジャケット内には、公式盤とならんで、
「PARISIAN RENDEZVOUS」など、
ブートレグのカタログも並んで紹介されている。

そういえば、カーヴド・エアの再結成ライブでも
そういうアイテムがありましたね〜。

2007年には、正式契約の元、晴れて公式盤の同一音源、
「U.K. LIVE IN BOSTON」がリリースされる!      

[ VOICES OF LIFE ]
  THE BULGARIAN WOMEN'S CHOIR - ANGELITE

「VOICES OF LIFE」
2000
2000年 アメリカ輸入盤発売 GLMMA-2000-2
[ Bulgarian ]
  1. Nov Den
  2. Polegnala e Toudora
  3. Pilentze Pee
  4. Lailmano Denko
  5. Tiptih
  6. Utopia
  7. Begala e Vena
  8. Mechmetio
  9. Sestro Dobriano
  10. Jano, Hubavo Jano
  11. Trista Pushki
  12. Zamesata Pada
[ Englidh ]
  1. A New Day
  2. Todora's Dream
  3. A Little Bird Singing
  4. Godmother Denka
  5. Three Customs
  6. Utopia
  7. Bena Has Run Away
  8. Mechmetio
  9. Sister Dobriana
  10. Yana, Beautiful Yana
  11. Three Hundred Rifles
  12. The Curtain Falls

エディのGLOBE MUSICからリリースされた、
ブルガリア女性合唱団(ブルガリアン・ウィメンズ・クワイヤー)
のアルバム。名曲「ピレンツェ・ペェ」も収録。

エディは、プロデュース、ミックス、ヴァイオリン、
アートディレクション、ライナーノーツなど全面参加。

トニー・レヴィン、ビル・ブラフォードも参加。

[ amazon で購入 ] (輸入盤)
Voices of Life

[ HMV で購入 ] (輸入盤)
Bulgarian Women's Choir  / Voices Of Life icon

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