![]() |
![]() |
|
![]() 1月1日朝食前に西陵峡をデッキから見学して、食事が済むと葛洲覇ダム通過です。ここは1段のロックゲートで川下にでます。きのうは夜遅くなったので見れなかったダムの通過の様子、20メートルもの落差をどうやって移動するのか? その仕掛けを楽しみました。渓谷を過ぎると、川幅はだんだん広がります。これから先は、船は只進むだけです。船内では、三国志講座、茶道、書道、按摩など色々と、講座を開いて楽しませてくれます。4時30分頃に着く予定が、1時間近く遅れて夕暮れの中、荊洲博物館到着です。この博物館のメインは、2200年前のミイラでした。身長 165cm 体重 45kg 男性 名前までわかるらしい。現代も、この付近には、何体か、ミイラがあるのが、確認されているが、管理上そのままにされているらしい。急いで館内を見学して、博物館を出たのはもう真っ暗です。 今日の夕食は荊洲のレストランで地元の名物料理を食べました。荊洲ではレンコンや長江でとれる川魚が有名なのだそうです。でも、地元の味は塩からかった。船での食事は、米飯を除いてはとてもおいしいのです(日本人向けにしているのかな) 船に帰ると、夜の船内ショウが始まります。スタッフによる中国の部族の踊りを見せてくれました。服も靴も髪もすごく可愛いいもちろん踊りは最高です。 |
||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
![]() ![]() 1月2日きょうは朝のうちに洞庭湖に入って岳陽桜を8時に見学の予定が、濃霧の為に船はストップ。窓のそとは真っ白で景色もなにも見えません。やっと動き始めたのは10時過ぎ、それから船を乗り換えて湖を進み、1時間後にやっと岳陽桜に到着。と思ったら熱烈歓迎のレセプションが、テレビカメラ付きで待っていたのにはびっくり!!(わたしたちは今年初めての海外旅行者なのでした)副市長さんから歓迎のあいさつがありました。 「ぜひ、日本の皆さん中国に観光旅行にきてください」とのこと夕方4時過ぎに、三国志屈指の戦場、赤壁へ。ここでも、爆竹と太鼓で戦士が迎えてくれました。 明日は下船です。レストランや部屋での飲食代の清算。荷造り、夕食は船長の歓送宴会。そして、旅行社主催のビンゴ大会等で最後まで遊ばせてくれる。景品は沢山です。ペン子は、ビンゴゲームでウーロン茶をゲット。くま子はナイロンのジャンバーを、手にいれる。何も貰えない人のための、 敗者復活はじゃんけんです。勝負に弱い桜子はぐうをだして、最後まで何ももらえない ア〜ア |
||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
![]() ![]() 1月3日6時例の大声のモーニングコール・・・・荷物は、ドアの前に出して置いて (福岡空港まで別行動)朝8時武漢にて、船ののクルーそしてスタッフに見送られての下船です。 「お世話になりました」 「ご馳走さまでした 」 バスに乗り換えて黄鶴桜見学。ここも熱烈歓迎レセプションがありテレビ放送は今日の夕方7時頃とのこと そのころは日本だね と、残念に思いつつ次の見学場所へ、武漢博物館見学いやいや、お買い物の時間です。館内の売店で店員が、やはり200元300元とついてまわる。皆さん沢山買い物をすませて11時バス集合 バスからは珍しいものが見えました。5階ぐらいの建物の上にのって,5人の人がツルハシのような物で壊しているのです。3軒隣では、すべて壊し終わった家の敷地の土を瓦礫の山を取り除きながら掘っています。家の基礎を作るのでしょうか? 日本なら1日で壊れるのに・・1日で掘れるのに・・あの瓦礫は基礎に使われるの? あれこれと思いながら,じろじろと見学です。 お昼は東方大酒店(大きなホテルの中に有るレストランです)で早めの昼食です。ウエイトレスは男女共とてもかわいい服を着ている。が、料理は何を食べるのか教えてくれない 料理を黙ってテーブルにおいていく、私達は何かねこれ? と言いながら食べている。 12時過ぎ武漢空港へ到着。勿論 SARS のための体温検査、女性は前髪を上げて体温計に向かって上を向いて計ります。OKです。2ヵ所有る売店でおみやげ物をバタバタと買って、13時30分発の飛行機(CZ8083)にて、日本へと発つ。 機内放送の、「中国への、又のお越しをお待ちして下さい」には、皆で大笑い 16時40分 福岡空港着 おつかれさま 旅の反省 三国志をもっと勉強しないと・・・ 時間、説明の勘違いはお許しください。 桜子 |
||
![]() |
![]() |