学校概要

開校式あいさつ

 高いところからではありますが、開校に際し、一言ご挨拶を申し上げます。
 本日は、秋芳桂花小学校の開校にあたり、西岡晃美祢市長様を始め、多くの来賓の方々、そして地域の皆様にご臨席を賜り誠にありがとうございます。
 本校はご存じのとおり、美祢市秋芳町の北部に位置し、この地には、かつて秋芳北中学校がありました。本校の教職員にも卒業生がおりますが、ご来場の方の中にも母校であるという方も多いのではないでしょうか。
 さて、秋芳桂花小学校は、前身となります嘉万小学校、別府小学校のシンボルでもあります桂木山と花尾山から、それぞれ1字を組み合わせ秋芳桂花小学校と名付けられました。
 校章には、秋芳のSの字が、この2つの山で描かれ、自然に抱かれた環境と2校が調和していく様子が表現されています。また、中央に秋芳北部地域の特産でもあります秋芳梨の、今が丁度、咲き頃でもあります花の形がデザインされ、子供たちの成長を地域の皆様に見守られる象徴ともなっています。
 さらに、校歌には、校訓ともなっております「夢」「絆」「輝」が盛り込まれ、子供たちの将来に向けた希望や成長への願いが込められています。

 昨年度は、嘉万小学校・別府小学校、それぞれの学校で、閉校に向け、地域の方々や学校へ感謝の思いを持ち、様々な教育活動や行事に、一心に取り組んでまいりました。その中で、閉校への寂しさの声も聞かれましたが、子供たちへの新しい学校での活躍や期待への励ましの声も大変多くいただきました。かつては300人を超える児童数が在籍しました両校も、統合後の児童予定数は64人です。この人数は、都市部の学校に比べると確かに少ないかもしれません。しかし、一人一人の個性を大切にし、一人一人の実態に即したきめ細かな指導を教職員一丸となって取り組み、一人一人が輝き、人と人との絆を深め、自分の夢に向かって大きく進んでいけるよう、その成長を支援してまいります。
 また、地域とともにある学校づくりをコンセプトに校舎もデザインされております。
正面玄関から広く伸びるコミュニティ・スペースと名付けられました中央ホールや、そのすぐ側にあります交流センターは、学校が開いている時間であれば、地域の方々の学びや憩いの場としてもご活用いただきたいと考えております。ぜひ、学校を身近な施設としてお気軽にご利用いただき、子供たちへも積極的に関わっていただくことで、地域の方々と一緒になり、子供たちを見守り、育てていきたいと考えております。
将来の秋芳を、将来の美祢を、これからの未来を背負っていく人材を、地域が一つとなって育ててまいりましょう。
 終わりに、これまで嘉万小学校、並びに別府小学校へいただきましたご厚情を、引き続き秋芳桂花小学校におきましても変わらずいただけますお願いをしまして秋芳桂花小学校の校長のあいさつといたします。
 
平成30年4月7日 美祢市立秋芳桂花小学校 初代 校長 中村哲也

校章
 校名の由来となっている桂木山と花尾山の形で「秋芳」の頭文字Sの字を描き、自然に抱かれた環境と2校が調和していく様子が表現されています。
 また、地域の花にふさわしい「梨の花」を中心に配し、子供たちの成長を地域が見守る象徴となっています。
(配色について)
・梨の実をイメージした金色→地域の宝(=子供たち)
・緑と黄緑 → 地域の自然(山など)
・ピンク → 地域の愛情(健やかな成長を祈る心)、梨の花のおしべとめしべの色

校歌
 一 桂木(かつらぎ) 花尾(はなお)の 峰(みね)晴れて
   微笑む緑 弾む風
   優しい心 ふれあって
   学ぶ喜び 分かちあう
   楽しく元気に すこやかに
   伸び行く我ら 秋芳(しゅうほう)桂花(けいか)小学校

 二 はるかな歴史 時刻(とききざ)み
   流れも清き 厚東(ことう)川
   絆を結び たゆみなく
   夢に向かって 鍛えあう
   明るく素直に ひたむきに
   なかよく励む 秋芳(しゅうほう)桂花(けいか)小学校

 三 希望の翼 しなやかに
   輝く空に 翔(か)けてゆく
   郷土(きょうど)を担(にな)う 意気燃えて
   未来を描く わたしたち
   賢く豊かに たくましく
   誇りも高き 秋芳(しゅうほう)桂花(けいか)小学校

 

教育目標

主体的に学び、夢に向かってたくましく生きる子の育成