おじさんと仲間の機体!空(SAL編)
ロングショット(アサミ模型)
よく登り よく浮きます 風の強くない日には最高の
機体です 全備280g程度で仕上がっています
主翼がサーボ込みで140g これは「当たり」です
同じ機体でもばらつきがあるようです
胴体ポッドはサロメと形状が違います
翼面加重の軽さから傾きによる高度損失が少ないです
アイスファイアー(初期型) 
初期型は操縦性能は悪くないのだけど
主翼が強度不足のような感じ
ローハッセルシャーレ主翼が透けて見えますね
尾翼もシャーレだ
グラディエーター2

この写真はフラッター起こしたリンケージです
バルサシャーレ
よく登ります 当初リンケージが適切でなく
フラッターを起こしていましたが 現在は永田さんの助言の
おかげで解消しつつあります。
飛行性能はよいのですが 重い感じがあります。340g
低速での傾きによるスライドが起きやすく
 出来るだけ傾けない操縦法を強いられていましたが
,その後重心位置を3mm後ろよりにすることで
低速運動性は驚くほど改善しました まるで別の機体のよう
第7号機(2004年秋〜2005年2月修理) SAL機 SALSA

以前の元気な姿
2段上半角を持つ翼型
たび重なる 酷使で 主翼取り付け部破壊!

1.

ジグソーパズルで修理中
2.

2段上半角部のへの字かんざしも数回折れて・・・
SALはここにストレスがかかります
3.

カーボンロッドによる補強をする(後縁)
4.

補強じゃ!
5.

強度確保のため 2段上半角をや〜めた
6.

CUT&CEMENT 中央部で上半角をつける
 翼端で6.5cmUP (両端では13cm)
7.

マイクログラスで補強!

SALSAとSAROME 胴体にあまり違いはない

1段上半角のサルサ
飛行インプレッション
SAL投げする時に「めきっ」と言わなくなった
エルロンの小舵がよくきく
ランチ時のラダーオフセットがほとんど不要
低速時の粘りは若干スポイルされたようだが
重量増加のせいかもしれない

バルサ製主翼はヤレ(剛性疲労)の進み方が早い!
SALには不向きな構造かもしれない・・・・・?
2005年2月) SAL機 Sarome (アサミ模型)
サルサの上位機種サロメです
翼型はサルサと同じS6063ですが 主翼テーパー比
が比較的強く、相対的に薄翼になるため 飛行はサル
サより鋭く 小舵がよく効きます スティックに対する
反応が早く それでいて 飛ばしやすさも兼ね備えて
います なお巡航スピードはサルサより 早めです。

主翼取り付けの個体差があるので参考です
 重心位置は図面の70mmに合わせて初飛行しましたが
 風が3〜4mにもかかわらず すこし前よりの設定値
だと感じました 無風時には数ミリ後ろのあたりでしょう

巡航スピード 滑空比率もしくは滞空時間が
         最大となる適切なスピード
全重量は 320gでした エルロンサーボ waypoint 060 6g 2個
エレベーター・ラダーサーボ SG-50(HOBBY-NET) 2個
受信機 quick7ch  バッテリー 300mh4.8V NiMH
エレベーターは Uターン式のワイヤーリンケージ
ラダーは 両引き

SG-50(HOBBY-NET)はフル舵角が
他のサーボと比較して20%〜30%程度
少ないので 大きめのサーボホーンが必要となる
3mmオーリングは あそび防止用でつけてみたが いい感じ

SG-50(HOBBY-NET)は 外観はJR-ES306に類似だが
似て比なるもの サーボホーンは共通のようだが・・・
XP-3 2004/8
岡村氏 XP-3を入手

ポールキャットエアロ製

翼幅1505mm(実測)
重量300g

ノーズにバラスト(単3*2)

(影の声:XP4が発表されてますね)
初飛行で
軽く投げてます(SAL)

よく昇りますね



カーボンとケブラーがふんだんに使ってある
翼に2サーボ埋め込み
尾翼はマイクログラスのサンドイッチで
穴のみはフィルム貼り
10ヶ月使用後 各部にヤレ(剛性疲労)が発生
主翼などグラスが剥離しているところが目立つ
いつまで現役が不明 2005/7

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