多目的スチームタービン高速艇のような〜目的 -05-
再走行は天気に恵まれなかった。
気温が低く、バーナーの温度がなかなか上がらない。
余熱皿のアルコールを燃やしきっても駄目で、数回予熱する。
オープンランチは図のようにバーナーに冷気が当たらないようにする必要がある けど 火災には細心の注意を払う。
 また 煙突も塞いでいるのは煙突効果で余熱皿の熱気をボイラー側に吸い込むのを防ぐためである
やっとバーナーに火がついた 煙突のタオルを除ける
寒くて 圧力が上がりにくい為タオルを ボイラーに掛けて 手元を走行(危ないなぁ これは・・)送信機のアンテナが届く位置での走行です。
パワーオン直後の状態です エンジンの排気口 前後とも蒸気が出ているのがわかりますか? これは過負荷の状態もしくはタービンの回転が上がりつつある状態です。
 かすかに「ウィーン」というタービンの金属音も聞こえます。
スクリューを小さくしたので スピードは出るようになった
重心が適正値なので引き波もきれい。
 タービンの排気は後ろ側のみですね。

この後、さらに小さいスクリューを付けたが
スピードは落ちてしまった。
前になんにもない さびしい!
これをつけるか と思案して・・・
100円ショップの消防士人形を操縦士に任命しました。
自在関節なのでハンドルも持てます。
こういうところでいかがでしょうか?
操縦席は、はめ込んでいるだけです・・・・

------
最初の不適切な表現(高速艇!?)を
お詫び申し上げます。

-------
ピストンエンジンの方が速いわ!
ボイラーを大きくするとあるいは・・・・?

なにがしか 高速艇への道は遠い

SAITOのV型4気筒エンジンを積むか〜!
 次06へ 
Top-page->