旧中川家住宅は、江戸時代後期から明治にかけて、中川氏野村屋の帆船、住吉丸、政栄丸などが、瀬戸内海の塩を筑後米と交易し大阪で、販売、利益をあげて阿知須浦廻船業の中心となりました。
明治時代、大工の部坂小右衛門により建築された中川家は、阿知須の居蔵造りの特徴を備えた建築の ひとつです。現在は,山口市の施設として廻船業と居蔵造りの街の歴史を伝える資料館、郷土学習、地域交流の場となっています。
阿知須浦の廻船業と中川家
お知らせ
- 2024年10月21日
- アサギマダラが庭にやってきました。いぐらだよりに写真掲載しました。
- 2024年10月07日
- いぐらだよりに10月6日開催の3世代トリオの演奏会の模様をアップしました。
- 2024年10月06日
- イベント情報に11月9日のいぐらでジャズの開催について追加しました。
- 2024年10月01日
- いぐらだよりに絞り染めワークショップの模様と綿・いぐらでものづくり3回、糸紡ぎの模様追加しました。
- 2024年09月27日
- イベント情報に11月24日のLuce歌のコンサート開催について追加しました。