令和元年１１月３日 更新
● 河野 頼人、「外郎」を詠む
|
山口市湯田温泉の維新ゆかりの宿≠ﾆして有名な「松田 屋ホテル」の道を挟んで向かい側≠ﾉある 「松田松栄堂」の「手作り外郎」を、 長兄＝頼人は、好んでおり、「句」を詠んでいます。 番外編として、「紹介」しておきます。 |
|
初めは、その場にあっ
た「箸包み」の紙を利用して記したのですが、
結果的に、おもしろい≠ﾆして、その後も、機会あるごとに、同様 に、「箸包み」の紙に記し、一通り≠ﾌ「句」ができました。 お茶受けに抹茶外郎春嵐 夏蜜柑風味の外郎夏は来ぬ
外郎の小豆に秋の小倉山 
|
「松田松栄堂」が、「テレビ」などで紹介されることがあるのですが、 長兄＝頼人は、残念ながら、亡くなっていますので、 「色紙」or「短冊」に書き換えることは、できません。 そこで、親しくしていただいている松田政道先生に、あつかましくも、 長兄の「句」を、書いていただけませんかとお願いしたところ、 このように立派な「色紙」を書いていただくことができました。 |
 |
|
 |
|
