錬心舘空手


    三代目 宗家 保 勇三 十段範士のご紹介


 
 開祖保勇師の三男として創流まもない昭和32年、鹿児島市に生まれ、錬心舘の
発展とともに成長された。 開祖、そして二代目宗家の下で直流の習得に励み、
中央支部・西陵支部・南姶良地区本部を拠点に指導実績を積み重ね、多くの優
秀選手を輩出、総本山のお膝元鹿児島県連盟の要として活躍してきた。
 
 全国大会で長年演じてきた「少林金剛杖術」は、役行者(えんのぎょうじゃ)の
山伏修法を武術化したもので、火花散るその迫真の演武は、大会の華として各
界から高く評価された。 晩年の開祖とよく似た、悠揚迫らぬ風格の持ち主で、温
和にして重厚なその人となりは、一門の新たな総帥として今後衆望を高めていく
ことであろう。 長男の勇太郎氏は型の名手として知られ、優勝経験豊富な現役
の強豪。錬心舘の誇る父子鷹である




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