アーチェリーから始まる、人と人との繋がり

運営方針

アーチェリーをもっと身近なものに。

老若男女、障がいの有無も関係なく誰もが同じフィールドで楽しめる世界一平等なスポーツの普及を目指す。

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メッセージ

X-ARCHERY代表、木原です。
アーチェリーショップからスポーツ少年団まで、様々な活動をしている目的はただ一つ！

アーチェリーの楽しさを、みんなに経験してもらいたいから。

魅力を伝える前に、私がアーチェリーを始め、はまったきっかけをお話ししておきます。
1999年、山口県立西京高校入学をきっかけにアーチェリーを知り、体験入部に1日行き、迷わず入部しました。アーチェリー経験の無い顧問の先生だったので、技術的な事は先輩から教えてもらったり、自分で調べたりという手探り状態。25年以上も前、今のようにインターネット上に情報があふれているわけではありません。そんな状況ではありましたが、だったら自分で情報を集めてやれと考え、ホームページを立ち上げることにしました。「Teens Archer」というページです。私たちが中高生だった頃にインターネットは急速に発展し始めましたので、同じように興味を持っている同世代の仲間たちがインターネット上にはたくさんいました。アーチェリーにドはまりした経緯も、パソコンに興味をもったり、タイピング練習をしなくてもブラインドタッチができるようになったのも、こういった環境からです。高校3年間、人生で一番一つの事に集中した時間になりました。
そして今までアーチェリーに関わり続けて、選手として全国大会に出場するだけでなく、コーチとして全国優勝、そして役員としても全国大会や2020東京オリンピックなどに関わる事ができました。

さて、そろそろ話しを戻してアーチェリーの魅力をお話ししましょう。
アーチェリー部の体験に行って迷いなく入部した私でしたが、何が魅力かと聞かれたら、正直、はっきりとは答えられません。しいて言うなら、直感です（笑）ただ、弓で矢を飛ばし、矢が的の中心に刺さった時の気分はやってみた人にしか分からないはずです。この感覚が好きか嫌いかという好みの問題はあると思いますが、やってみないと損ですよ！というのを多くの方に伝え、体験してもらえたらと考えています。そして、多くの人にアーチェリーを始めてもらえたら嬉しい限りです。