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BAUHAUS 1979-1983
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[ BAUHAUS 1979-1983 ]
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last updated: 2012/ 02/ 22/p>

■ news
[ DALIS CAR / IN GLAD ALONENESS ]
[ PETER MURPHY / NINTH ]
[ NEW TALES TO TELL : TRIBUTE TO LOVE AND ROCKETS ]
[ BAUHAUS / GO AWAY WHITE ]

See the following for details ↓

new release

In Glad Aloneness / DALIS CAR

2012 /04/ 05

ナインス

2011/06/22

New Tales to Tell: Tribute to Love & Rockets

2009/08/18

GO AWAY WHITE

2008

members

BAUHAUS MEMBER

画像左上→右→下。

  • PETER MURPHY (VOCALS) 1957/ 7/ 11
  • KEVIN HASKINS (DRUMS) 1960/ 7/ 19
  • DAVID J. (BASS , VOCALS) 1957/ 4/ 25
  • DANIEL ASH (GUITARS, VOCALS) 1957/ 7/ 31

    イギリス、ノーザンプトンのアート・スクールで、
    デヴィッドJとケヴィン・ハスキンスの兄弟と、
    ダニエル・アッシュ、デイヴ・エクストンが、
    バンドを結成。やがて、エクストンが脱退。
    その後、ヴォーカルにピーター・マーフィーが加入。
    多少のメンバー交代を経た後、
    ドイツの芸術学校にちなんで、バウハウスと命名。     

introduction

ピーター・マーフィー(ヴォーカル) ダニエル・アッシュ(ギター) デヴィッド・ジェイ(ベース) ケヴィン・ハスキンス(ドラムス)

1979年、スモール・ワンダー・レコードから、
(Small Wonder)
12インチ・シングル「BELA LUGOSI'S DEAD」をリリース。

1980年、ベガーズ・バンケット傘下の4ADに移り、
シングル3枚、アルバム「IN THE FLAT FIELD」をリリース。
翌年、親会社ベガーズ・バンケットから
(Beggars Banquet)
セカンド「MASK」リリース。

4枚目のアルバム「BURNING FROM THE INSIDE」
のレコーディング中からの不和が原因で、
1983年7月5日のハマースミスオデオン公演を最後に解散。

以降、マーフィーはソロ活動を。
他の3人は、ラブ・アンド・ロケッツというバンドと、
各自のソロ、プロジェクトで活動。
1998年、再結成。ライブ・アルバム「ゴッサム」リリース。
2005〜06年は、[The Near the Atmosphere Tour]
で、北米、欧州のツアーを中心に活動。
再び、精力的な活動が始まる。    

2008年に、25年ぶりとなる新譜がリリース。
だが、ラストアルバム宣言もされてしまった。
(※撤回を期待♪)     

近年(2005)、背徳的、荒廃的雰囲気と、
攻撃的サウンド、モノトーンなファッションに代表される
バウハウスなどをゴシック・ロック(ゴス)
と分類することがある。

しかし、バンド活動期の1980年代、
そのような分類はまだなく、
そのステージ・パフォーマンスや、
ノイジーなサウンドから、パンクと分類されたり、
ジャパンや、ヴィサージなどのファンから
支援されたことから、ニュー・ウェーヴと分類されたり、
明確なカテゴリーで語られることは少なかった。

やがて、キュアーらとともに、
ポジティブ・パンクと呼ばれるようになり、
その後、ゴシック・ロックと呼ばれる。

discography

[BELA LUGOSI'S DEAD] side A

[BELA LUGOSI'S DEAD] side B

1979

IN THE FLAT FIELD

1980

MASK

1981

THE SKY'S GONE OUT

1982

PRESS THE EJECT AND GIVE ME THE TAPE

1982

BURNING FROM THE INSIDE

1983

[4 A.D.]

1983

BAUHAUS 1979-1983

1985, 1988

THE BBC SESSIONS

1989

CRACKLE

1998

GOTHAM

1999

New York City , NY 11.11.05.

2006

VHS VIDEO TAPE

ARCHIVE

1984 (1991/11)

SHADOW OF LIGHT

1983 (1992/02)

DVD

Gotham [DVD] [Import]

2000

SHADOW OF LIGHT ・ARCHIVE

2005/12/06

SINGLE RECORDS for UK in 1979〜1983

TONES ON TAIL

TONES ON TAIL : MEMBER

TONES ON TAIL


TONES ON TAIL : EVERYTHING!

EVERYTHING! (1998)

バウハウス解散前である1982年。
ダニエル・アッシュ、グレン・キャンプリングが、
ニューウェイブユニット、トーンズ・オン・テイルを始動。
バウハウスには無かったキーボードが導入される。
バウハウス解散後に、ケヴィン・ハスキンスが合流。    

デビューから数枚のシングルをリリースした後、
オリジナル・アルバム[ POP ]をリリース。
同年、アメリカ、イギリスをツアー。

解散後、編集盤[NIGHT MUSIC]、
[POP]全曲と、シングルとリミックスも収録した
日本盤もリリースされた、2枚組[EVERYTHING!]。

[GO!]は、クラブで大ヒットし、
サンプリングされ再評価も高まった。

[MOVEMENT OF FEAR]は、
TWEAKER がカヴァーしたり、
映画「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」
の企画盤にも収録された、漆黒溢れる名曲だったりする。    


■ TONES ON TAIL ■

Daniel Ash (g, vo, words)
Glenn Campling (b, key)
Kevin Haskins (dr, per)

1984 [POP]
1987 [NIGHT MUSIC]
1998 [EVERYTHING!] …AND MORE

■ Tones on Tail AllMusic

[ amazon で購入 ] (輸入盤)

Night Music

Everything!

DALIS CAR

DALIS CAR : MEMBER

DALIS CAR


THE WAKING HOUR : DALIS CAR

THE WAKING HOUR (1984)

ピーター・マーフィーは、バウハウスの解散後、
ジャパン解散後のミック・カーンと合流し、
ダリズ・カーとして、1枚のアルバムをリリース。

高い評価を得るも、サウンドはミック主導のもので、
マーフィーにとっては不完全燃焼ぎみ、ソロ活動に移行。

ミックの地を這うようなフレットレス・ベースや、
中近東的音階と、マーフィーの演劇的な発声は、
相性もよく、双方のファンの受けもよかった。

マーフィーの後のソロのようなダンサブルさは控えめで、
髪をオールバックに固め、細ネクタイに、
黒スーツで、ダンディズムを漂わしていた。

■ DALIS CAR

Peter Murphy (words, perfome)
Mick Karn (instruments, music)
with
Paul Vincent Lawford (rhythms constructed)

1984 DALIS CAR [THE WAKING HOUR]

□ ミック・カーン について

[ amazon で購入 ] (日本盤)
ウェイキング・アワー

PETER MURPHY solo

should the world fail to fall apart / Peter Murphy

SHOULD THE WORLD FAIL TO FALL APART (1986)


LOVE HYSTERIA / PETER MURPHY

LOVE HYSTERIA (1988)

バウハウス解散後、ダリズ・カーとして
アルバムを発表した後、マーフィーは、ソロの道へ。

ソロは、バウハウス時代よりポップで、
ダンサブルになるが、デヴィッド・ボゥイや、
ストゥージースなどグラム、パンクの影響はまだあり、
ファン層が極端に変わることは少ない。

サウンド面では、バウハウスとは、かなり異なるのだが、
マーフィーのヴォーカルの説得力は健在であり、
特に、セカンド「ラブヒステリア」は、評価が高い。



■ PETER MURPHY SOLO; 

1986 [SHOULD THE WORLD FAIL TO FALL APART]
1988 [LOVE HYSTERIA]
1990 [DEEP]
1992 [HOLY SMOKE]
1995 [CASCADE]
2000 [WILD BIRDS (BEST)]
2001 [ALIVE JUST FOR LOVE (LIVE 2000)]
2002 [DUST]
2004 [UNSHATTERED]
2011 [NINTH] …AND MORE 

■ Peter Murphy Official Web Site

LOVE AND ROCKETS

love and rockets

LOVE AND ROCKETS


LOVE AND ROCKETS / LOVE AND ROCKETS

LOVE AND ROCKETS (1989)

アッシュとハスキンスの
トーンズ・オン・テイルが解散し、
ソロ活動していたデヴィッドJが、合流。
1985年にラブ・アンド・ロケッツ結成。

シングル「So Alive」は、全米3位のメジャーヒット!
すでに、バウハウスを超える数のアルバムを発表。



■ LOVE AND ROCKETS■

Daniel Ash (g, b, vo, sax, key, words)
David J (b, g, vo, key, harmonica, words)
Kevin Haskins (dr, per, key)

1985 [SEVENTH DREAM OF TEENAGE HEAVEN]
1986 [EXPRESS]
1987 [EARTH-SUN-MOOMN]
1989 [LOVE AND ROCKETS]
1989 [HAUNTED FISH TANK] (VHS)
1994 [HOT TRIP TO HEAVEN]
1995 [SWEET F.A.]
1998 [LIFT]
2003 [SORTED (Best of)] (CD)
2003 [SORTED (Best of)] (DVD)
2003 [SO ALIVE (Best)]
…AND MORE

■ Love and Rockets Official Web Site

DAVID J solo

On Glass: The Singles

ON GLASS (1986)


V for Vendetta

V FOR VENDETTA (2006)

1983年、いち早くソロを発表したのは、デヴィッドJ。
日本での知名度は、マーフィー、アッシュほど高くないが、
ソロ志向が強く、多くのソロ・アルバムを製作している。

バウハウスでは、ベースだけの印象だが、
ソロや、ラブロケでは、ギタリストとしても活躍。

映画「Vフォー・ヴァンデッタ」の劇中歌をカヴァーした
ミニ・アルバムを発表したこともある。
この作品の原作者のアラン・ムーアは、デヴィッドJと、
アルバムをリリースした縁がある。



■ DAVID J  SOLO;

1983 [ETIQUETTE OF VIOLENCE]
1985 [CROCODILE TEARS AND THE VELVET COSH]
1985 [BLUE MOODS TURNING TAIL]
1986 [ON GLASS](COMPILATIONS)
1989 [SONGS FROM ANOTHER SEASEN]
1992 [URBAN URBANE]
1998 [ON GLASS : THE SINGLES](COMPILATIONS) 2002 [THE GUITAR MAN](SINGLE)
2003 [ESTRANGED]
2003 [EMBRACE YOUR DYSFUNCTION](COMPILATIONS) 2006 [V FOR VENDETTA (NOT SOUNDTRACK)]
…AND MORE

■ DAVID J / ALAN MOORA / TIM PERKINS

1995 [THE BIRTH CAUL]
1996 [THE MOON AND SERPENT
GRAND EGYPTIAN THEATER OF MARVELS]
…AND MORE

■ David J Official Web Site

DANIEL ASH solo

フーリッシュ・シング・デザイア

FOOLISH THING DESIRE (1992)


Come Alive

COME ALIVE (2005)

バウハウスのサウンドの中で、一番特徴的なのが、
ダニエル・アッシュのノイジーなギターだと思う。
独特のイラストで、コンセプト面での貢献も多大。

トーンズ・オン・テイル、ラブ・アンド・ロケッツを
中心的に活動してきて、満を持してソロへシフト。
バウハウス時代はツンツンヘアで、強面なイメージ。
最近のアルバム・ジャケットが、SFチックなのに驚く。



■ DANIEL ASH

1991 [COMING DOWN]
1992 [FOOLISH THING DESIRE]
2002 [DANIEL ASH]
2005 [COME ALIVE]
…AND MORE

■ Daniel Ash AllMusic

[ amazon で購入 ] (輸入盤)

Coming Down

Foolish Thing Desire

Daniel Ash

Come Alive

CD for THE BLAIR WITCH PROJECT

JOSH'S BLAIR WITCH MIX

1999/11/10

FOOTNOTES

魔人ドラキュラ (ユニバーサル・セレクション2008年第5弾) 【初回生産限定】 [DVD]

DVD
[ DRACULA ]

ブレア・ウィッチ・プロジェクト デラックス版 [DVD]

DVD
[ THE BLAIR WITCH PROJECT ]

Vフォー・ヴェンデッタ [DVD]

DVD
[ V FOR VENDETTA ]

The Slider

CD
[ THE SLIDER ]

Sabotage/Live

CD
[ SABOTAGE / LIVE ]

Ziggy Stardust

CD
[ THE RISE AND FALL OF ZIGGY STARDUST AND THE SPIDERS FROM MARS ]

Taking Tiger Mountain (By Strategy)

CD
[ TAKING TIGER MOUNTAIN (BY STRATEGY) ]

The Velvet Underground & Nico

CD
[ THE VELVET UNDERGROUND & NICO ]

In the Night Time

CD
[ IN THE NIGHT TIME ]

The Idiot

CD
[ THE IDIOT ]

Titles

CD
[ TITLES ]

錻力の太鼓(紙ジャケット仕様)

CD
[ TIN DRUM ]

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