おじさんと仲間の機体!空(スロープ+モグラ編)

最近シャーレ機がぽつぽつフィールドに出てきました
でも上昇風の弱いこのフィールドではやはり軽い機体が主流です
ハイライト ベティ 電動型 2006/5 ,10
ハイライト ベティ電動胴体+自作RG14のフラップ付き主翼(1.5m)
結構よく飛ぶ 初期型+初期現行混合型と主翼取り付け方法に互換性があり
主翼平面図がほぼ同じ そのため主翼を取り替えても重心位置をほとんど気にせずグランドサーマルからスロープまで遊べる ・・・・(オオモリ)2006/5
思ったほどスピードに乗らなかったので 翼端前縁を斜めに切った
中のスチロールを掻き出し 前縁をくっつけて翼を薄くした。
まあまあかな 低速性能が結構いい 2006/9
さらに翼端を3cmづつ切り落とし 翼長152cm->146cmにした

 写真の胴体はBettyのケブラーカーボン胴体+リトルレディのシャーレ尾翼
 重量 500g 低速性能がかなり良い 高速でもまあまあかな

 フルバラストで850g  (大きなバラストチューブ搭載してる)
 まだフルバラストはやったこと無いよ〜 2006/10
ハイライト ベティ 現行型 初期型 2006/1
bettyのフラッペロン仕様
この新型胴体は上位機種Nerry1.8mと共通のため長め
ケブラーカーボン胴体
カーボンD-BOX 
現在の型と違い主翼は1段上半角 146cm
テールブームはカーボンパイプ
ロール軸は通るし、機速も伸びる 滞空も良い 名機だね!
重量は360g ・・・・(ヤマシタ)
同じくBettyだが初期現行混合型
翼は現行のカーボンD-BOX 2段上半角 152cm
初期型に比較して主翼は若干大きい

現行の新型胴体は上位機種Nerry1.8mと共通のため長い
そこで10cm短い旧型(上と同じ)を使用
 水平尾翼は主翼にデザインを合わせて自作した
重量370g  ・・・・(オオモリ)
ラディナ2m 電動 2006/9
ラディナ2m 電動  

まあ ホットライナーかな?
axi-4120+10.8V 1.6kg 九州(平尾台)だったら モーター回さずに
そのままスロープでびゅんびゅん飛んだけど 山口県のホームグラウンドでは
やっぱりモーターが必要だな
ZEUS-ZX 2006/8
ハイブリッド機
翼はラディナDXのスクラップの再生
胴体はラダー入門機ゼウスの改造 ノーズコーンは衝撃吸収用スチロール
当初 飛行特性は最悪!どうなることかと思っていたら 調整に継ぐ調整で
飛ぶ様になってきた 修理後680gあるので風があるときは結構早い!
 こわしてもこわしても 修理して飛ばす! これですよ模型の神髄は!

ZEUS−DXのセッティングも自分なりには満足できる状態になってきました。
これも、皆さんの助言のおかげです。贅沢を言えばもう少し浮くと良いのですが・・・・
サーマルの捕まえ方が下手なのと重なって我慢の飛行でした。
 
工房 浮かず飛ばず(代表 宮本) 大改造 劇的ビフォーアフター   やっぱゴム止めでしょー!!
ミボモデル シックスティ 2006/6
ラディナDX の兄弟機 設計者は同じ でも 作った工場が違う

胴体がカーボン 主翼はローハッセルシャーレ 

重量480g
ミボモデル マクロフラッシュ 2006/6
ラディナDX の兄弟機 設計者は同じ でも 作った工場が違う

胴体がFRP+カーボン補強
 主翼はローハッセルシャーレ 

電動バージョン モーター AXI 2410-12 3セル  26A流れるカットビ仕様

重量700g程度
ハイライト ラディナDX 2006/5
ハイライト ラディナDX 1.5m
この機体 我々のグループでは3機目である
徐々に進化、材質の変化が見られ、興味深い。この3番目の機体は非常に軽くできており 全備重量は540g シャーレにしては驚異的である
しかもそれは 機首に94gのバラストを含めた重量である・・(ハラシマ)
飛びは非常に素直 弱い上昇風でも飛んでる
胴体はFRP 主翼はローハッセルシャーレになっていた



 いまは亡き1号機 あ〜めん!
1号機はバルサシャーレだった
工房YOUKIのリトルレディ 2006/5
工房YOUKIのリトルレディ(1.5m)  580g
初飛行の日は上昇風が弱く まあ飛んだ!という程度だった。・(オオモリ)
後日 まあまあ上昇風の日 結構早い 大きな舵で減速しやすい 
低速では 失速も度々 神経を使う機体だがおもしろい
 平尾台や阿蘇(大観望)くらい強い上昇風があれば 楽しいだろうな
仰角と重心位置の関係がシビアで mm単位の調整を必要とする様だ。 
バラストがたくさん必要!
ヤフオク機体 電動型 2006/5
ネットオークションで2人購入 
まあ 普通に飛びます 主翼の仰角も多めで主翼端がすっぱり切れているためか 若干有害抵抗が大きい様です  完成機9800円にしては良くできています。1.5m機 (ヤマシタ)
自作機ハートマン3号機と4号機 2006/4

リフトオフ カラー(ヤマシタ)翼型はE178

胴体はサーマル工房製(アリミツ) 翼型はE178ではないMH32だったかな?
自作機ハートマン2号機(翼だけ胴体はサーマル工房製) 2006/3
1995年制作
サーマル工房
FUSIONの自作
エルロン翼650g




 主翼新作->
2006年3月
主翼平面図を
FUSIONのTNT2段テーパー翼から
ハルトマン1段テーパーに変更 
主翼翼型を半対称からE178に変更

ブラシレスモーター化
650g〜700g
結構早いんだこれが!

スチロールコア
バルサプランク
軽量透明フィルム張り

電動化してもほぼ同じ重量とは?
自作機ハートマン初号機 2006/1
最近空中衝突が多いので
強化版の翼を作り 胴体も樹脂で自作
諸規格はサーマル工房のハルトマンだが
翼は154cm(オリジナルより4cm長い) 翼型E178
若干重い 650g でも 微上昇風でも 飛んでる
 低速で失速しやすいようだ 
まぁ 初号機ということで・・・・・(ハラシマ)
OK模型 のキャラウェイ 2005/11
OK模型 のキャラウェイ 翼幅1.4m
エルロン2サーボ、V尾翼に2サーボの4サーボ仕様
ブラシレスモーター 3セル700mA 全備重量340gという軽量級

久しぶりにキットを作った
軽量級だが 薄翼のためか侵入性が高くスピードに乗る。
スティックに小気味よく反応するが反面 自立安定性は高くない。
滑空性能もなかなかのものだ  友人機と空中衝突を2回
 1回目は翼を折られ、2回目は軽くリブだけ折れた
左の写真は 修復終了後の写真 修復後の重量は4g増し!?
・・・・(オオモリ)
mini-NYX 2006/1
岡村氏 次期主力戦闘機 miniNYX
重量650g 強風下でよく飛んでました
スピードも速く 突風でも侵入性が良く 着陸も楽 らしいです
(オカムラ)

カーボンタイプではありません もう1人カーボンタイプを持っていますが
そちらは900gあります。
シンプロップ ファッション改 エルロン仕様 2005/12
シンプロップ ファッション 元はラダー機だが 
中央上半角を寝押しでへらし 2段目の上半角をなくして
エルロンサーボ穴開けて コード溝を切って
エルロン仕様に改造してある
翼幅1.5m (アリミツ) 嫁入りさせた
(山口の方言で「てぶった」=手に負えないので手放したの意)かも?
サーマル工房のフュージョン(ラダー機)のエルロン改造 2006/1
上と同様のコンセプトで
サーマル工房のフュージョン(ラダー機)のエルロン改造
ブラシレスモーター化  
翼幅1.5m 重量650g  調整中・・・(アリミツ)
バードオブタイム 2005/9
「ビールもってこーい!」が口癖の顧問 K氏(河杉氏)
久々に 自分の機体で登場

岡村氏も同じ機体を持っているので変態編隊飛行が見てみたい。

飛行特性は独特で ラダーの効きが悪いというか 鈍重なため  ラダーを切った状態で 速度を上げるためにダウンをちょん打ちする と ラダーが効く 
 通常のように ターンするときラダーで傾けてアップを引くと全くと言っていいほど曲がらない 上昇風の強いところでスピードが出せると 話は違うのだが・・・
Multiplex GILB 
Spannweite: 2150mm
Rumpflange: 1070mm
Tragflacheninhalt: ca. 44 dm2
Gewicht: 2500-3200g
が当時のスペックだけど

出来上がった機体は 1750g
リポ4セル+ブラシレス+11*7折りペラで垂直上昇!!
重心位置を考慮中の 顔!

でも 良くなってきましたよ! アリミツくん
Pulsar2000 2005/9
スターフライト社の パルサー2000 V改

翼幅2m 翼面積 32dm2 翼型S4083
全備重量630g(バッテリー含む)
で 翼面加重 20g/dm2


コスモテックの(ギアダウン+kv3700ブラシレス)
11*8折ペラ リポ2セル 7.4V
垂直上昇こそしないけど 不足はない 
図面での重心位置が幅広く 前縁から65〜80mmの間!と言う指定
 現在77mmで探っている・・・ Oおじさん
70mm・・モーターグライダー的飛行
75mm・・まあ 普通
80mm・・ふわふわ微速 ダウンついて前進させる飛行

キャノピー方式に改造 エアインテーク・エアアウトウェイ追加

自作 カーボンコンポジットV尾翼+軽量カーボンパイプ
これに交換したことにより尾部に重り9gが必要になってしまった
・・・・(オオモリ)
tango2005/4
ドイツ FVKモデルで以前販売されていた
Tango 翼幅1.5m 電動とピュアがあったけど
これはピュア(動力なし)だ
よく 浮きますね 岡村氏

現在 この機体の後継機はTrendyです
グライドテスト中
風水によると 左の電線が鬼門ですぞ
いまさら 言っても遅いかもしれん


2005/8 ブラシレスで電動化
Simply The Best(E) 2005/04

顧問の診断を仰ぐ 
翼幅 1.8m 5パネル
HiMAX ブラシレス Kv850 ダイレクト
折りペラ10*6(AeroNout-cam)
E-TEC 1250mA 3セル
Hyperion 20A ブラシレスアンプ
waypoint060サーボ 2個

ホットボディーズの4ch受信機

総重量 452g(バッテリー含む)

初飛行でハンドキャッチ出来た機体です
Etalon 2500 2004/12
クリック->
ELF97 2004/8


機体紹介 ELF97


2005/1 小破 修理の様子
着陸時 岩にヒットさせてしまった !!
<-クリック
バードオブタイム(USA ダイナフライト) 2005/2
岡村氏
 バードオブタイム 翼幅 3m
フライングテール
ラダー式(エルロンなし)
グラスファイバー胴体

SPECS: Wingspan: 118" (3000mm)
Wing Area: 1050 sq in (67.73 sq dm)
Weight: 3.75 lbs (1700 g)
Wing Loading: 8.2 oz/sq ft (25 g/sq dm)
Length: 49" (1245 mm)  

サーマル工房ハルトマン 翼幅1.5m

 キビキビ 飛びます


ハルトマンのケース?
Twin  
山下氏

機体名 TWIN 翼幅1.9m

2004年8月 風が弱い中、
飛行中、風に流されて・・

山口県美東町の山の中


アイオーデータのムービーカメラ 両面テープ貼り付け
取り外すとき、カメラのアルミパネルが剥がれた とほほ!
バードDS 2004/10
翼幅1.5m カーボン翼仕様
4サーボ

K&S simprop リフトオフ  1.2mモグラ
ハイライト レジーナ 2004/10
山根氏

ハイライト レジーナ(ラディナ) 2m
フラップ付き 6サーボ この2段上半角主翼はバルサシャーレだった
ミニコラド
徳沢氏
ミニコラド 1.5m
ハイライト1.8m

モグラ ギアダウンブラシレス+リポ3セル1800 

飛行中にフィルムがはがれた(自己補修の所)
TAMIYAアルトストリーム
TAMIYAアルトストリーム
原嶋氏の腕をもってしても経年変化(6年)に勝てず
ノーズ 折れ・・・・
1ヶ月後 復活
いい加減に永眠させてやれという声多し
新作機 ハイライト TONY
翼幅 2m 重量約 1kg
フラップ付き 6サーボ

で 初代FF8送信機で バタフライモードが
うまく設定できず 悩み中・・・・
(後日 送信機の隠しモードで右スティックのリバース設定がONになっていたことが判明 
隠しモードと言うくらいだから説明書に未記載!せめて1行くらい注意書きがほしいですね フタバさん!
 安定が良いため 今のところバタフライの
必要性を認めず・・せめてもの救いか?

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