社長のあいさつ
福祉施設とは単に人が人をお世話するというだけではなく、そこに心がなくてはなりません。利用者さま一人一人の誇りと、尊厳の有る人生のお手伝いこそが福祉施設の使命と 考えています。
楽さん家の創業の精神「楽さん家に集う方々が、それぞれの楽しみ方を満喫でき、ご家族もちょっと楽ちんになれる楽しい笑顔があふれる我が家」を 忘れることなく、これからも利用者さまが今まで生きてこられた人生を大切にし、今なすべきことをスタッフと共に考え、「楽さん家」に出会えて本当 によかったと思っていただけるよう、日々精進してまいりたいと思います。
有限会社 楽さん家
代表取締役社長 長沼 幸忠
楽さん家の心意気(宣誓)
私たちは、今ここにある利用者の状態を常に尊重します。
私たちは、利用者が心を開き、感情を分かち合えるコミュニケーションのあり方を常に考え、実行します。
私たちは、利用者の、自分らしく生きる力を支えるため、認知症の理解と、介護技術の向上に努めます。
私たちは、利用者が、穏やかに人生の終末期を迎えることができるよう、家族、医療機関、その他関係機関との連携を図ります。
私たちは、利用者の尊厳と主体性を尊重し、拘束を安易に正当化せず、 身体拘束をしないケアを実施します。
私たちは、利用者の日々の生活がゆったりと円滑に進められるよう、 スタッフ間の意思の疎通を図り、継続的なケアの提供に努めます。
楽さん家の生い立ち
平成11年11月1日 |
■佐波地区に「24時間宅老所楽さん家」OPEN |
平成11年11月 |
■1人目のご利用者入居(80歳代・女性・精神病院より) |
平成12年12月 |
■2人目のご利用者入居(70歳代・男性・ケアハウスより) |
平成12年4月1日 |
■「24時間宅老所楽さん家」 |
平成13年5月1日 |
■田島地区に「24時間宅老所田島の楽さん家」OPEN |
平成15年8月1日 |
■松崎地区に「デイサービスセンター楽さん家」OPEN |
平成15年8月3日 |
■「24時間宅老所楽さん家」を佐波地区より松崎地区に移転 |
平成18年4月1日 |
■新田地区に「居宅介護支援事業所 楽さん家」OPEN |
平成18年4月3日 |
■「24時間宅老所田島の楽さん家」を田島地区より新田地区に移転。「新田の楽さん家」と改名。 定員 6名から9名へ。 |
平成26年4月1日 |
■「デイサービスセンター新田の楽さん家」(一般型) 定員25名から35名に変更。 |