項 目

  米つくり編
    

H28年度 
   収穫&認証


1. トップ
  有機栽培に向けた思い

2. 米づくり
  (生産過程)

3. エコファーマー
   認定とは認証とは

4. 田んぼで見かけた
   生き物たち

5. 代表者情報



     趣味編
   

 車を走らせれば
発見がある

ドライブ・ドライブ - 佐波川の恵米
ドライブ・ドライブ


中国地方

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・四国地方

        






趣味として公開

  2015.06.25 新規公開
特記事項
                                     
 米つくり編  2023.10 更新        ドライブドライブ  2023.10 更新

 有機栽培 (有機農法への挑戦)


科学農薬・科学肥料を使わずに栽培

数年前から食の安全について農業のあり方に疑問を

感じながら人の主食ともなる米を生産してきました。

そんな時、環境保全型農業 を知り 化学農薬・科学肥料

を使用しないお米つくりがあることを知り、私、自身賛同

出来るところがあった為 挑戦することにしました。

どんなに美味しいと言われるお米であっても

必要以上の 科学農薬・科学肥料を使用して

確実に収穫出来るお米が美味しいと言えるでしょうか。

手間暇を惜しんでいてはいい物は出来ないと思っています。

 


 
科学肥料・科学農薬は 生産性を高める為には必要な物 ですが

科学肥料を使用していると土地の中の有機物が不足してきて

微生物が減少 してくる為、無機質を好む 嫌気性生物の細菌が繁殖
 
しやすくなりその結果植物は病気にかかりやすくなるため科学農薬の使用を増やすことで対処 してきた。

この繰り返しをすることで 環境を悪く し続けていると言われている。

 
上記を踏まえ!

科学農薬・化学肥料を使わずに昔ながらのやり方で
 
有機物 利用し土地の改善を行いこの土地にあった。

方法を模索生産をしています。

人は誰でも健康でいたいものです。

まずは、自分自身が健康であるため、そして家族を守るために米をつくる自給型農業 ですが

皆さんにも食べてもら いたいと思っています。

世界的にも見直されている主食である米 より安心出来るものにすることで健康面にも配慮でき

自然環境にもやさしい米つくりが私たちの願いです。

今後も同士と共に考え、切磋琢磨 していきます。

安全、安心、信頼を合言葉に自信を持って生産をしています。
  

 追 記


残留農薬の規制が何故あるのか

規制範囲ならば絶対に安全と言えるのか

身体に残留して行かないのか
           
疑問はありますしまだまだ勉強すべきところです

農作物を生産するうえで

「無農薬」を前提にすれば、生産性のリスクは当然高くなると思われる

病害虫=作物の収穫量 

有機農業を実践する人の考えは

健全な土作りをする事で病害虫も含め、生態系バランスに配慮することで「農薬を必要としない」健康な作物を育てる

その為には苦難もあり、リスクを乗り越えるためにも いろいろな知識、情報を得て努力し取り組んでいます

あくまでも

消費者1人1人の判断 であり安全でおいしいと言うわけではありません。

生産者のこだわり考えで栽培をしている農作物だと考えています。