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 当院の予防接種について
予防接種デビューは生後2カ月目から。
まずヒブワクチン+小児用肺炎球菌ワクチン(+ロタウイルスワクチン+B型肝炎ワクチン)

 1)定期の予防接種(山口県内に在住のこどもは公費で無料)
 ・母子手帳と予防接種予診票を持参し、あらかじめパンフ「予防接種と子どもの健康」の該当
  する予防接種の説明を読んで来て下さい。
  
  平成25年4月1日より、ヒブワクチン・小児用肺炎球菌ワクチン・子宮頚がん予防ワクチンが
   定期接種(自己負担なし)になりました。予約不要です。

 (1)小児用肺炎球菌ワクチン(商品名:プレベナー):
     肺炎球菌による小児の感染症(細菌性髄膜炎・菌血症・肺炎・中耳炎)予防に有効です。
     公費対象年齢:生後2カ月から5歳未満の乳幼児。
   1)生後2カ月〜7カ月未満まで、4週間の間隔をあけて3回、
        その後60日あけて追加を1回12〜15か月齢で(計4回)
   2)生後7〜12カ月未満、最初に4週間あけて2回、
        追加を60日あけて12〜15カ月齢で1回(計3回)
   3)12か月以上〜24か月未満、最初に1回、60日あけてもう1回(計2回)
   4)2歳〜5歳未満は、1回のみ
 
 (2)ヒブワクチン(商品名:アクトヒブ):
     インフルエンザ菌b型 (Hib)による重症細菌感染症(細菌性髄膜炎・菌血症・喉頭蓋炎等)
     の予防に有効。 
     公費対象年齢:生後2カ月から5歳未満の乳幼児。
   1)生後2カ月〜7カ月未満まで、4〜8週間の間隔をあけて3回、
      その後7カ月ほど経てもう1回(計4回)
   2)生後7〜12カ月未満、最初に2回、一年後に1回(計3回)
   3)1〜5歳未満は、1回でよい

 *同時接種について:ヒブワクチンと小児用肺炎球菌ワクチンは同時に接種することもできます。
  生後3カ月以降では、4種混合(DPT+不活化ポリオ)とヒブワクチン・小児用肺炎球菌ワクチンの  
  同時接種可能。

 (3)BCG:生後12か月未満(生後3カ月から8カ月頃が適当)
 
 (4)四種混合ワクチン(DPT:ジフテリア・百日咳・破傷風+不活化ポリオ)
   2012年11月からは、不活化ポリオとDPTといっしょになった4種混合ができます。
    今まで、ポリオ生ワクチン1回した人は、不活化ワクチン(単独)を3回。 
    ポリオもDPTも全くしたことがない人は、4種混合を。
  
 (5)不活化ポリオワクチン:生後3か月から(〜7歳半まで)、4回、皮下注射
 
(6) 水痘ワクチン:平成26年10月1日から公費接種
   1歳から3歳未満で2回接種。任意で1回している人は1回のみ。
   
(7)麻しん・風しん混合ワクチン(MR ワクチン):
       1期は、1歳から2歳未満
       2期は、小学校入学前の1年間(年長児)
 
 (8)日本脳炎:平成21年6月から新ワクチン
       I 期初回は、3歳から(〜7歳半まで)、2回
       I 期追加は、その1年後(7歳半まで)、1回
       II 期は、小学4年で(9〜13歳未満)、1回
  *また、1期ないし2期の接種もれの人は、平成7年4月2日から平成19年4月1日までの生まれで
あれば、20歳になるまでは公費で接種できるようになりました。


 (9)二種混合(ジフテリア・破傷風、DT):小学6年で(11歳〜13歳未満)、1回

 (10)子宮頚がん予防ワクチン:中学1年〜高校1年の女子、3回接種、(*現在見合わせ中)

  注1)定期公費の予防接種は、原則予約なしでできます。
  注2)上記年齢は、標準的な接種年齢です。
  注3)居住地とは、住民票を登録してある市町村です。山口県内の人は県内なら可。
  注4)定期予防接種でも公費該当年齢を外れた人や成人でも、任意有料で接種できます。
  注5)従来の三種混合(DPT:ジフテリア・百日咳・破傷風)ワクチンはもうありません。



2)任意(私費・有料)の予防接種
  *母子手帳を持参して下さい。
  *県外の子ども、成人(高齢者を除く)も接種できます。

 (1)おたふくかぜワクチン:1歳から(〜おとなも可)、できれば2回

 (2)みずぼうそう(水痘)ワクチン:1歳から(〜おとなも可)、できれば2回

 (3)インフルエンザワクチン:生後6カ月以降から(〜おとなも接種できる)、
    四価ワクチンです(A香港型、A2009型、B型2株)  
    13歳未満は2回、13歳以上は1回、10月中旬から開始(できるだけ年末までに)。

 
 (4)ロタウイルスワクチン(経口)、生後6週〜6カ月未満の間に2回、自費、要予約。
   ロタウイルス感染による乳幼児の胃腸炎(嘔吐下痢症)の予防。
   生後6週から生後6カ月未満まで、4週間おいて二回(よって、生後5カ月未満までに
   1回目をしておく必要がある)。  

 (5)B型肝炎ワクチン:3回接種

  注1)予約制:おたふくかぜ、水痘ワクチンは予約が望ましい。
     肝炎ワクチン(A型、B型)・ロタウイルスワクチンは予約制、
  注2)インフルエンザワクチンは、10月中旬から開始。予約不要です。
  注3)定期予防接種でも公費該当年齢を外れたら、任意有料で接種できます。