阿知須浦の廻船業と中川家

旧中川家住宅は、江戸時代後期から明治にかけて、中川氏野村屋の帆船、住吉丸、政栄丸などが、瀬戸内海の塩を筑後米と交易し大阪で、販売、利益をあげて阿知須浦廻船業の中心となりました。
明治時代、大工の部坂小右衛門により建築された中川家は、阿知須の居蔵造りの特徴を備えた建築の ひとつです。現在は,山口市の施設として廻船業と居蔵造りの街の歴史を伝える資料館、郷土学習、地域交流の場となっています。

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令和6年4月26日からGKP第22弾マンホールカード配布しています。

お知らせ

2024年09月07日
イベント情報に10月25日から29日開催のティータイムスケッチ展追加しました。
2024年08月19日
いぐらだよりに綿・いぐらでものづくり(第2回)ガマの葉でかご作りの模様追加しました。
2024年08月17日
イベント情報に3世代トリオ演奏会(10/6)追加しました。
2024年08月13日
イベント情報に藍の絞り染め(9/15)、いぐらだよりに歴史探検ウォーク(8/11)のもよう追加しました
2024年08月03日
イベント情報,8/11夏休み企画、歴史探検ウォークラリー
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