阿知須浦の廻船業と中川家

旧中川家住宅は、江戸時代後期から明治にかけて、中川氏野村屋の帆船、住吉丸、政栄丸などが、瀬戸内海の塩を筑後米と交易し大阪で、販売、利益をあげて阿知須浦廻船業の中心となりました。
明治時代、大工の部坂小右衛門により建築された中川家は、阿知須の居蔵造りの特徴を備えた建築の ひとつです。現在は,山口市の施設として廻船業と居蔵造りの街の歴史を伝える資料館、郷土学習、地域交流の場となっています。

お知らせ

2024年07月08日
イベント情報,8/11夏休み企画、歴史探検ウォークラリー参加者募集
2024年06月24日
沖縄音楽演奏会「古民家meets沖縄」の開催
2024年06月21日
”綿・いぐらdeものづくり”の募集は完了しました
2024年06月14日
いぐらだよりに6月10日のオカリナ演奏会の模様追加しました。
2024年06月10日
いぐらだよりに6/9演奏会の模様を追加しました
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