「山口砂金研究会」

2001年北海道砂金掘り旅行について

2001年夏、山口砂金研究会会員4名は道内各地で砂金を掘りながら約1ヶ月間過ごした。

会員No3の勇姿。 ウソタンナイでは「全日本砂金堀大会」への出場が主な目的でした。残念ながら私(会員No1)は予選 落ちでしたが、息子(会員No3)は13位でした。息 子は大喜び。
世界大会の看板。 morimoriさんや「北海道の砂金掘り」のホリオさんなどネット上で知り合った人たちとじかに出 会えて有意義な時間を過ごせました。全日本砂金堀り大 会については「北海道の砂金掘り」のHPに詳しく載っています。また、砂金掘り帯広会のMさんとも2年ぶりの再会。本当に楽しい1週間でした。
あの山の向こうにオパールが。 浜頓別ではもう一人、東京から来た高校生に出会った。この高校生、東京の高校の科学部ということで通 学用自転車で稚内まで行くという話だった。別れ際にと てもきれいな石を見せてくれた。その石は「オパール」。少し浮気をして次はオパールを取りに行くことに予定を変更。場所は紋別市から少し内陸に入ったとこ ろ。地図を見ると近くには「丸瀬布」の文字も。残念ながら遊色を示す「ノーブルオパール」はとれなかったが、白いものはいくつかとれた。
丸瀬布の川にて。 丸瀬布は時間の関係と事前の情報収集をしていなかったのでほとんどとれなかった。適当に掘っては見た が糠粒ほどのものが数個とれただけであった。ここもい つかリベンジをと誓った場所であった。
トップページへ その1へ その2へ その3へ その5へ 1 1 1